24時間ジムつきのunitoで、鍛え続ける二拠点生活

仕事終わり、夕暮れ時の東京。
「帰ったら、今日はどんなメニューにしようか。」
帰り道に夜のトレーニングメニューを考えるのが私のルーティーンだ。

私はパーソナルトレーナーとして働く、32歳。
普段は、地元福岡で一人暮らしをしながらトレーナーの仕事をしつつ、月に2週間ほど東京に出てきて仕事をしている。東京での仕事は、福岡と変わらずスポーツ選手のトレーニングのサポートを行ったり、時々、取材を受けることもある。

福岡と東京の二拠点生活。
これまでは、東京に滞在する期間だけホテル暮らしをしていたが、自分の条件に合うホテルを毎回探さなければならないことに手間に感じていた。
私が暮らしにおいて大事にしていることの一つである「ジムが近くにあること」。どこにいても自分の体型管理をしっかりと行いたいのでジムが近くにあることは、ホテル選びの大事な条件であったが、毎回希望にかなうホテルを見つけることは難しかった。

そんなときに、東京のトレーナー友達が教えてくれたのが、私の暮らす馬喰横山にあるunito。ジムが併設された馬喰横山のunitoは、なんと、帰らない日は家賃がかからないという。

24時間ジムが使い放題の馬喰横山のunito

24時間使えるフィットネスジム

館内に併設されているのが24時間使い放題のジム。有酸素マシン、筋力トレーニングマシンと筋トレには最適な環境が整っている。

トレーニングに◎なメニューが揃うカフェ

宿泊者や地元の人と交流できるカフェ&バー。顔見知りの友人も増え、実家のような安心感を感じることも。プロテインドリンクなど提供のジムメニューが割引価格で購入できるのも嬉しいポイント。

引越しは、ほぼ手ぶらで

タオルやシャンプーなど、基本的なアメニティは全て無料のため、自分の服とプロテイン、スキンケアの少しの荷物で住み始めることができた。ちなみに帰らない日は荷物を預けることができるので、東京の荷物は東京に置いたまま、福岡に帰ることができる。



また、洗濯機と乾燥機、ドライヤーなどの必要最低限な家電もついているので、十分に暮らすことができる。

疲れた体を包む個室

コンセントが完備されているので、座って作業をすることもできる。荷物は鍵付きのロッカーに閉まって、ゆっくり体を休めよう。

単身でも住みやすい街、馬喰横山​​

unitoに出会うまで、知らなかった街、馬喰横山。
住んでみると、交通の便が非常に良い街だということに気がついた。
馬喰横山のunitoから徒歩5分圏内に、地下鉄3路線とJRが通っており、東京駅と新宿駅まで片道約15分でアクセスできる。
福岡に帰る際もも羽田空港まで片道約30分なので、便利だ。
また、交通の便だけでなく、スーパーや薬局、飲食店も多く、単身の私にはとても住みやすい街である。

トレーニングはジムに止まらず、街全体をフィールドに

ジムでのトレーニングが済んだら、外へ飛び出して、さらに体を追い込む。

皇居外苑 | 馬喰横山のunitoから36分

まず向かったのは皇居。1週5キロの道は程よい高低差で、ランニングにはもってこい。季節によって変化する景色を楽しみながら走ることができるお気に入りの場所。

十思湯 | 馬喰横山のunitoから7分

ランニング終わりにはやはり汗を流したい。いつも決まって向かう先は地元の銭湯。サウナに入れば、体と心もととのいます。

和西灯（wasabi）| 馬喰横山のunitoから1分

減量中のランチは野菜がたくさん取れるダイニングで。

馬喰横山のunitoで暮らす二拠点生活

帰らない日は家賃がかからない家「unito」

東京と福岡の二拠点生活。
月の半分は、福岡の賃貸で一人暮らし、もう半分は、東京 馬喰横山のunitoで暮らす日々。unitoは、帰らない日は家賃がかからないので、毎月2週間ほど、帰らない日があっても無駄がない。



馬喰横山​​のunitoに暮らし始めてから、二拠点生活がより豊かなものになった。

これまでは、東京に向かう飛行機のなかで、今回はどこを観光しに行こうか、どんな景色をみに行こうかと旅行気分で、胸を膨らませることが多かった。
ただ、馬喰横山のunitoに住み始めてからは、まるで地元に帰るかのような気持ちになっている。
あの人は、帰ってきたかな。早くあのラーメンが食べたいな。
街に、思う人が増え、馴染みの店が増えると、そこは地元になっていく。
そうして、今日も私は、東京に”帰る”。