薄紅色の桜と、初々しい新社会人が、咲き誇る春。
「初心忘るべからず」という言葉と、毎年思い出しては、日々のタスクに磨耗されていく。
そんな春も今年で5度目を迎える。
今年の入社式は、「リーダー」の肩書きを背負って参加することになった。
3月の人事異動発表で決まった「リーダー」への昇格。
これまで以上に、仕事にコミットする1年になりそうだ。
そう思って始めた unito SHIODOME での暮らし。
土日は、埼玉の実家や彼女の家で過ごし、平日は、勤務地まで徒歩5分のunito SHIODOMEに住む、最適化された暮らしをお話します。
平日は、勤務地まで徒歩5分のunitoで、仕事にコミット
勤務地まで徒歩5分 余裕の朝を手に入れる
実家がある埼玉・大宮からは電車で40分ほど。
入社前までは、「1本で行けるから楽か」と思っていたが、満員電車に揺られながらの40分はなかなか堪えるものがある。
1日往復で80分、1週間で400分、1ヶ月で1600分、約27時間を満員電車で過ごしていたと思うと、歩いて5分で出社できる軽やかさは代えがたい。
自由に使えるWi-Fiと、マイデスクでテレワークも◎
残った仕事は、unito SHIODOME に帰ってから片付ける。
スタンドライトがついたデスクでPCを開くとWi-Fiがつながりすぐに仕事を再開することができる。オフィスでデスクを立ってから、まだ15分も経っていない。
unito SHIODOMEは、入居と同時にWi-Fiが自由に無料で使えるのもスムーズで良いポイント。
賃貸アパートに引越した際のWi-Fiの契約は、選択肢が多く、手続きも複雑で結構面倒だと聞いていたので、パスワードを入れるだけでサクサクのWi-Fiにつなげられるのには驚いた。
いますぐ料理ができるキッチン付き
基本的な調理器具・食器、そして、冷蔵庫付きキッチンは、引越してすぐに料理をすることができる。仕事で忙しいなかで、キッチン周りの諸々を集めるのは、なかなか難しい。
大容量の収納スペース付き
セミ〜ダブルベットが収納ケースとして変化。
洋服屋、家電など大容量の荷物が入るので、東京暮らしに必要な荷物は、ここにおいて別の拠点に向かうことができる
服やPC、まるで出張にいくように、キャリーケース1つで引越しができたのは、ありがたかった。
飽きたらないほど充実したグルメも、惜しみなく楽しむ
サラリーマンの街で知られる新橋・汐留だが、イタリア街に囲まれた unito SHIDOME あたりを散策すると、また違う雰囲気を楽しめる。
テラスつきのおしゃれなカフェも多く、街の雰囲気と合わせて料理を堪能することができる。
ALBERGO | unito SHIODOME より徒歩4分
Pizzeria Bar Trico| unito SHIODOME より徒歩3分
コムギラボ ピッツァ&手打ちパスタ| unito SHIODOME より徒歩3分
COMFORT STAND| unito SHIODOME より徒歩3分
土日は、埼玉の実家に帰って、休息にコミット
帰らない日は家賃がかからない家 unito SHIODOME
毎日住むと家賃が予算オーバーになってしまうので、帰らない日は家賃がかからない仕組みをうまく使って、毎週土日は実家に帰って家賃を節約する。
1日帰らないごとに、2,500円家賃が安くなるので、
毎週土日帰らないと、1ヶ月で20,000円家賃が安くなる。
ベッド下のたっぷり収納スペース
ホテル暮らしと大きく違うのは、帰らない日も荷物は置きっぱなしにできること。
鍵付きの収納スペースはたっぷりで夏服と冬服どちらもを入れても、まだまだスペースに余裕がある。
平日は、勤務地近くの unito SHIODOME で仕事にコミットする暮らしを送り
休日は、実家で休息にコミットする暮らしを送る。
満員電車の時間の削減と、仕事とプライベートのメリハリによって、忙しくなっているはずの今期は、むしろ余裕を得て過ごすことができている。