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「都心に縛られず、住んでみたかった街に気軽に住む」片道2時間、自然のある千葉と都心を行き来する二拠点生活。

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都心のメリットに縛られず、2週間ごとに千葉の戸建てと都心を行き来。都心では、unitoで「​​住んでみたかった町」に気軽に住む二拠点生活を送るユーザーの方にインタビューしました。

ー 「集中するために、あえて環境を変える」
千葉の戸建て購入をきっかけに始めた、都心に縛られないお試し二拠点生活


普段はどのようなお仕事をされていますか?
フリーランスで、マーケティングやデザイン関連の仕事をしています。働き方としては9割リモートワークで、必要な時に業務委託先や取引先に出社することもあります。

unitoでの暮らしを考え始めたきっかけは?
今年、千葉の田舎の方に戸建てを購入したことです。そこから二拠点生活をしたいと考えるようになりました。購入した千葉の自宅から都心までは片道2時間くらい、電車で1時間40分、車で15-20分という形で移動しています。大体2週間ごとに都心と千葉を行き来して、月に2回くらいの頻度でそれぞれの拠点に滞在する予定です。
実はunitoには知り合いが何人か働いていて、サービス自体は4年前くらいから知っていました。そして今ちょうど千葉との行き来の機会ができたこともあり、unitoの利用を考えるようになりました。

都心から片道2時間。千葉で二拠点生活を始めたきっかけは?
色々な理由はありますが、仕事的にも、自分自身の状況や世の中的な変化を見ても、都心部に住むメリットや価値が以前よりも減ってきているなと感じたことが大きいです。
昔はショッピングに行ったり、映画を観に行ったり、新しい音楽をCDで探しに行くなど、物理的にどこかに足を運ぶことに高い価値を感じていましたが、この10年弱、特にここ5〜6年くらいで、ネット上のコンテンツやSNSが充実してきて、外出しなくても情報や物を得ることができるようになりました。



もちろん、美味しい飲食店が近くにあるなど都心のメリットはまだありますが、相対的に居住の価値が減ってきていると感じました。さらに、ここ数年でキャンプや釣りなど、自然に触れる趣味が増えてきたので、そういった環境にアクセスしやすい場所に住みたいという思いが強くなってきたんです。
そこで中古の安い物件を地方で探していたところ、意外と千葉だと海の近くでも安い物件があり、数回の移動で都内にもアクセスできるので、生活できるなと思いました。神奈川や山梨等の東京近郊の県でも物件を探したり、さらに遠くの県への移住も考えたりしましたが、家の近くの交通量や、距離が遠くなりすぎると移動頻度が減ってしまう懸念から、最終的には千葉に落ち着くことになりました。

ー unitoにしたのは、一番身軽に動きやすく、料金も無理なく利用できると感じたから


千葉に滞在している間、やっぱり都内に行きたいなと思うことはありますか?
そんなに都内に行かなくてもいいかな、という感じです。ただ、どちらの拠点も旅行感覚というか、どちらも「自分の家だけど、自分の家じゃない」ような感覚で過ごせています。



ずっと同じ場所でリモートワークをしていると、どうしてもマンネリ化してしまう部分がありました。仕事をする上で家にずっといること自体が精神的に少し窮屈に感じることもありますし、集中するためにも環境を変えたい。そういう意味で、2週間という一定の期間同じ場所で過ごしたら、また別の場所に移動するという形にしています。リフレッシュにもなりますし、集中力を保つためにも良い方法だと実感しています。実際にunitoを使い始めたのはここ2-3か月くらいなので、まだ試行錯誤している段階ですね。

二拠点生活を始めるにあたり、ホテル暮らしなど様々な選択肢のなかで最終的にunitoを選んだ決め手は?
unito以外にも、ホテルとマンスリーマンションの2つを検討しました。まずunitoは、ホテルと比べると1泊あたりの単価を下げやすい。知り合いにも、家を持たずに生活している人が何人かいますが、今年に入りインバウンド需要の影響でホテル代が全体的に高くなっていると言われました。
安いホテルもありますが、それだとバックパッカー向けのような施設が中心になってしまい、「中間以上のホテルは値上がりのトレンドになっていて、逆に安いのはマンスリーだよ」とも聞いて。そういった中で、unitoは1泊あたりの費用がリーズナブルで、ホテルよりコストを抑えられる点がunitoのメリットでした。



一方で、マンスリーマンションも検討しましたが、3ヶ月以内の短期契約だとそれほど安くはなく、物件数も限られていました。将来的にマンスリーを使うことも選択肢としてありますが、今はunitoが一番身軽に動きやすく、料金も無理がない範囲で利用できると感じたことが決め手で、最終的にunitoを選びました。

unitoを選ぶ際に重視したポイントは?
ある程度は都心部が良いなと思っていました。基本的にはリモートワークですが、たまに取引先と会ったり、業務上都内に出向くことがあるので、アクセスが便利な場所がいいと考えていました。また、千葉の田舎の自宅とのギャップを楽しめるような、違った環境の場所も選びたかったですね。

ー unitoでの新たな日常「住んだことのない街に気軽に住める」


実際にunitoを使ってみて、どういう印象を持ちましたか?
まず、入居までのフローがすごく楽でした。
一般的な賃貸契約と比べるとかなり簡単で、対面でのやり取りも一度もなく入居できたのは非常に良かったですね。あと内見をせず入居を決めたので音の問題も少し心配していましたが、思ったよりも静かでした。こればかりは実際に住んでみないと分からないことですし、一般的な賃貸でも同じだと思いますが、今のところ音に関しては問題ありません。

リレントでの新生活に変化はありましたか?
住んだことのない町に気軽に住める、というのが個人的には一番価値がありました。元々都心部にずっと住んでいて、渋谷にも6〜7年ほど住んでいたんですが、渋谷に住んでいると渋谷周辺、下北沢や表参道くらいまでしか移動しないことが多かったんです。でも、少し違う町に住むことで、その町の色々な場所に行けるようになり、気軽に違う場所に住むという経験ができたのが良かった点だと思っています。


今後も二拠点生活をunitoで検討されていますか?
今後も続けたいとは思っていますが、いつまで続けるかはまだ分かりません。価格については高いとは感じていませんが、もし完全に気に入った物件が見つかれば、普通に賃貸契約した方がトータルでコストパフォーマンスが良いと思います。
ただ、今は色々な場所に住んで、拠点を転々と変える生活をしたい気持ちが強いので、そういった生活を一旦1年くらいは続けたいと考えています。
もうすぐ契約が終わるので、そのタイミングで次の場所に移ろうと思っています。次をunitoか、マンスリーマンションにするかはまだ決めていませんが、今のところunitoが最有力ですね。

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