はじめての一人暮らしは、日本橋のunitoと都内の実家の二拠点生活

¥91,200〜 / 月 東日本橋駅徒歩2分 週4日〜 | 月20日〜滞在可能

実家暮らしのまま、この夏、26歳の誕生日を迎えた。
ロウソクの数は割愛されても、家族と自分の名前がかかれた誕生日ケーキを囲むたびに、胸にいだく温度は年々高まっている気がする。

三鷹にある実家から、新橋の勤務先へは、電車で40分ほど。
十分に通える距離だ。
一人暮らしをする理由が見つからないままアラサーを迎えた。

とはいえ、憧れの一人暮らし。
そろそろ実家を出なくてはという焦燥感もわずかながらある。
住んだ分だけの家賃で住める「unito」で、半一人暮らしを始めてみたお話です。

住みたい街は、通勤の便や家賃相場より「好きな街」で選ぶ

人々と文化が集い、新しいものが生まれる街 日本橋

いざ、unitoの担当者に「希望のエリアはありますか?」と聞かれると、通勤の便利さなど、自分には検索条件があまりないことに気がつく。
unitoなら、住んだ分だけの家賃で住めるので、家賃相場もそこまで気にならない。

だから、素直に住んでみたい街、好きな街で探すことにした。
都内に実家があることは、かなり贅沢なことだ。




そうして選んだのは、日本橋エリア。

東京の西側に住んでいると、東側の下町らしさに、もう少し馴染んでみたいと思うのは私だけだろうか。

古くから人々と文化が集い交差する街、 日本橋。
変わらぬ文化の上で、新しいものが生まれ続けるこの街は、私に居心地の良さと、新しさを同時に与えてくれる。
下町風情のある問屋や喫茶店と、実験的に未来をつくっていくインテリアショップやカフェが立ち並ぶ、古今の間にある街。

遊びにいくよりも、しばらく住んでみたいと思う場所だった。



日本橋の街を濃縮したような拠点 日本橋のunito

いつも通りのラフな「おかえり」を。コーヒースタンド BERTH COFFEE





日本橋のunitoは、その街の姿を濃縮したような場所。

行き交う人々が、ふらりと足を止めたくなるコーヒースタンド「BERTH COFFEE」が、いつも通りの「おかえりなさい」の一言で、私の帰りを出迎えてくれる。

様々なロースターのスペシャルティコーヒーが選べるドリップコーヒーも嬉しいポイント。
今日の1杯を選ぶ時、私は、今日の気分を確かめる。


もっと深く潜り込むように、階段を降りて地下のラウンジへ

入口を入って左手の階段を降り、地下の開放感あるバーラウンジへ。
バリエーション豊富なクラフトビール、カクテル、ディナーメニューもあり、毎晩の楽しみになっている。




拠点の利用者以外でもラウンジは利用できるので、友人を連れてきたり、新しい友人と出会ったり、食事以上につながりを味わう場所だと思っている。

実家での、午後7時にスマートフォンをみながら眠りについていた過ごし方が、ガラリと変わった。


疲れた体を受け止める広々クイーンベッド

初めての一人暮らしのお部屋は、クイーンサイズのベッドがある個室。

部屋には、洗面台とドライヤーがあるので、共有のシャワールームでシャワーを浴びた後は部屋で髪を乾かせる。

AJIのアメニティとおくる贅沢なバスタイム




部屋には他に、デスクがあり、残った仕事をするのにちょうど良い。

心地よい香りと整ったインテリアに包まれたお部屋で、初めての一人暮らしが始まった。


夜ごはんは、日本橋グルメを堪能する

多様な人々が行き交う街は、食文化も個性豊かだ。
最近では、屋台風の韓国料理屋さんが増えている。



ギョウザスタンド ウーロン | 日本橋のunitoから徒歩3分

なかでも行きつけは、台湾風のギョウザスタンド「ウーロン」。
台湾でおなじみのアップルサイダーを片手に、しそギョウザを食べるのがお気に入り。
締めのルーローハンも、やっぱり我慢できない。




ハンバーガーショップ BROTHERS | 日本橋のunitoから徒歩7分

アメリカンでポップなハンバーガーを頬張りたくなった日は、少し歩いて「BROTHER」へ。
ボリューミーでギルティーなハンバーガー。
歩いてきたことを免罪符にして、遠慮なくかぶりつく。


調理器具と調味料の揃ったキッチンスペース

時には、共有のキッチンスペースで自炊をすることも。
初めての一人暮らしで、ままならない料理も、調理器具と調味料が一式揃っていると始めやすい。


平日は日本橋のunitoで暮らし、週末は三鷹の実家で暮らす二拠点生活

帰らない日は家賃がかからない家「unito」

平日は、日本橋のunitoで暮らし、金曜日の夜から月曜日の朝までは、三鷹の実家で暮らす二拠点生活。
unitoは、帰らない日は家賃がかからないので、毎月10日ほど帰らないがあっても無駄がない。

帰る日が毎日から週末だけになった実家は、心なしか特別感がある。
当たり前に出される夜ご飯や、沸いているお風呂のあたたかさを、これまでよりも鮮やかに感じるようになって、伝えたい言葉が、ぽつりぽつりと心に浮かぶようになった。





一方で、一人暮らしの居心地の良さも覚えつつある。
誰にも邪魔をされずに、好きな時に好きなことをして、好きなものを食べる日々は、これまでよりも私らしく生きている心地がして気に入っている。

家族と過ごす時間と、私らしく過ごす時間。
そのちょうどよい配分を、実家暮らしと一人暮らしを同時にかなえる二拠点生活で見つけていこうと思っている。

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