“20代前半”、「unito」でリレントしながら、私の求める暮らしを見つける

埼玉の実家から渋谷のオフィスに通勤していた、20代前半の女性のunitoユーザーさん。 実家が好きで、片道1.5時間、満員電車に揺られながら通勤していましたが、仕事に慣れ、忙しくなっていくと、終電ギリギリの生活にストレスを感じるように。 そこで始めたのは、帰らない日は家賃がかからない「unito」を活用した、仕事のある平日は、「渋谷unito暮らし」、週末は「大好きな実家暮らし」。日々変化する生活リズムと心境に素直に向き合うなかで見つけた「unito」での暮らしについて、お話いただきました。

片道1.5時間・満員電車で通勤していた渋谷。仕事の日だけ「渋谷暮らし」ができたらな…


ー まずは、現在のお仕事や生活スタイルを教えてください。


今年の4月に就職し、販売の仕事を渋谷でしています。
埼玉に実家があり、今まではそこから、片道1.5時間かけて通勤をしていました。日によって、仕事が終わるのが夜遅くになってしまって、終電ギリギリになってしまうこともあり、だんだん実家からの通勤が難しいなと思うようになりました。そこで、一人暮らしをしようと思い、探していくうちに「unito」を見つけました。


ー 通勤大変そうですね…。そんななか、賃貸を借りるのではなく、unitoを契約した理由はなぜですか?


終電で帰ってばかりいる生活から一人暮らしをしたほうがいいかなと思うようになりましたが、一方で私は、家族ととても仲が良く、また犬も飼っているので、家族や愛犬と一緒に暮らしたいため、実家暮らしをやめたくないという思いもありました。



また、実際に「渋谷・一人暮らし」と探してみると、やっぱり家賃がかなり高いこともネックでした。せっかく一人暮らしをするなら、仕事場のある渋谷に住みたいと思っていたのですが、そうすると水光熱費なども含めて最低でも、11万円 / 月はかかってしまう…。

さらには、一人暮らしをしようと思うと、家具や家電を購入するのにかなり費用がかかることも分かりました。そこで、マンスリーマンションを探してみたのですが、マンスリーマンションは賃貸よりも高額で、自分向けのサービスではないと感じました。

もちろんホテルも考えましたが、毎回予約をするのが大変で、自分の条件にマッチしたホテルはありませんでした。

そんな時に、unitoを見つけました。



アプリで利用しない日を申請できるというのをみて、簡単で使いやすそうだと思ったのと、「家賃は住んだ分だけ」という文字を見て、まさに自分向けのサービスだなと感じました。

unitoのサイトで、エリア、使用頻度などの条件を入れて、いくつかみた後に、「ナデシコホテル」を契約しました。
ここはPodタイプのホテルで、お部屋はコンパクトですが、その分、大浴場などゆったりできる空間があります。
また、女性専用という安心感もあり、、立地も仕事場に通いやすいところにあり、家賃も予算内に収まりそうだったので、すぐに契約をしました。


住んだ分だけの家賃で、平日unito、土日は実家の生活を開始


ー 「都内に住みたいけど、家を明ける日もある」という理想の暮らし方にunitoがフィットしたのですね。実際にunitoを利用してみてどうでしたか。


まずは女性専用ということもあって、大浴場のシャンプーやリンス、ボディソープなどがきちんとしたクオリティのものが使われており、またパウダールームにも化粧水や化粧落としなどアメニティが充実しているのがとても嬉しいです。

Podタイプのお部屋は少し狭いかなと不安でしたが、平日は帰ったら寝てしまうだけなので、不便を感じたことはありません。朝など、ゆっくりしたいときは、共有部で過ごすこともありますね。



また、アプリで全て手続きできる点が便利だなと思っています。
月の家賃もアプリで確認できますし、使わない日を申請する「リレント申請」もアプリでできますよね。もし退去したいと思った時には、それもアプリでできるので、楽だなと思います。


一方で、翌日がリレントで、チェックアウトをするとき、朝10時までにチェックアウトしないといけないのがちょっと早いなと思います。笑
あと、本当は早く仕事が終わり実家に帰る予定でリレントをした日に、夜遅くなってしまうと、親に「東京の家に帰りなー」って言われても、「リレントしちゃってるよー」って思う時もありますね。笑


ー リレントも日常的に活用いただいているようで嬉しいです。気になっていた家賃はリレントで節約できていますか?


ナデシコホテルに毎日暮らした場合の家賃は、15万円くらいですが、休日は毎日リレントしているので、そこから5〜6万円くらい減って、毎月10万円かからないくらいで暮らしています。
「unito」は、アメニティやシャンプーなどの生活必需品は備え付けなので、家賃だけで暮らせるのは助かっています。

ー リレントを活用して、予算も頻度もご自身にあった住まいとして暮らしていただけているようですね。今後の暮らしについて、最後にお話いただきたいです。


unitoは、賃貸のように契約の手間や家具・家電などを揃えるお金もかからず、すぐ始められるので、「一人暮らしのお試し期間」として利用を開始しました。
今後は、仕事や生活がが変わるかもしれないし、また自分の心境も、実家暮らしがしたいのか、賃貸で一人暮らしがしたいのか、変化していくと思っています。

unitoで暮らしながら、自分にあった暮らしを見つけられればと思います。



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社会人になったばかりの20代の時期は、やりたいことも、過ごしたい人も、居心地の良い時間も、なにもかもが想像以上に変化する日々に、時に、過去の自分の決意が足を引っ張ってしまうことも。
「一人暮らしをしたけど、恋人ができたり、思ったより出張が多かったりで、ほとんど使わなかった」だったり、「仕事場近くで、賃貸を2年契約で借りたけど、コロナで出社が必要無くなった」だったり、unitoのサービスを作ったメンバーは、まさにその「20代」のときに、暮らしに求めるものは日々変化することを身を持って体感しながら、unitoを作ってきました。

今回インタビューをしたunitoユーザーさんの「一人暮らしをしたら自分はどう感じるのか」、unitoでお試し一人暮らしをすることで、自分の気持ちを確かめながら、着実に新しい暮らしを探されています。
環境も心境も目まぐるしく変化する「20代の日々」を、今日は渋谷で、今日は実家で、と1日1日、思い通りに過ごしていく姿は、いたって堅実で、新鮮でした。素敵なインタビューをありがとうございました。



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