夕陽が染みる菊名のアパートと、通勤時間を圧縮する渋谷のunitoで二拠点居住｜岡田星羅さんのunito暮らし

満員電車とバイバイ、通勤時間を圧縮するオフィス徒歩20分の家

普段は、どのような暮らしをされているのですか。

まず仕事について、お話すると、表参道にあるIT企業に勤めています。新卒で入社して、今三年目で、ウェブディレクターの仕事を行っています。

家は、最寄りが菊名というところで、アパートを借りて、一人暮らしをしています。勤務先までは、電車で1時間くらいです。東横線で渋谷まで出てきて、半蔵門線で乗り換えて１駅で表参道なんですけど、コロナ前は駅員さんにぎゅーって押し込まれて乗る満員電車で通勤していました。通勤のストレスは、大きかったですね。


今は、会社もリモートワークになって、会社としては、出社しないことの方が多くなったのですが、私自身は、新卒研修の担当で、新卒の子たちにコミットしてもらうためになるべくオフィスにいたいと思って、結構出社しています。ちょうどその時期にunitoの暮らしを始めたので、出社のある平日は、渋谷のunitoに住み、おやすみの日は、菊名の家に帰る暮らしを送っていました。


残業も多くて、なんかもう無理かもしれない…今日は在宅にしちゃおうかなと…と思ったんですけれども、渋谷に住んでいれば、「すぐそこだし、オフィスいくか」って、ラフに出社できました。菊名に住んでいる時は、7時半までに起きて準備して、8時には出ていたんですけれど、渋谷に住んでいる日は、8時50分に起きても間に合っちゃうので。

渋谷のイメージの変化。エネルギッシュで、エンパワーされる街へ

暮らす前の渋谷のイメージを教えてください。

治安大丈夫かなって、少し不安がありました。怖い人とかいっぱいいたらどうしようって、スケボーとかめちゃめちゃ走ってたらどうしようって、あんまりポジティブなイメージはなかったですね。


ただ、実際に暮らしてみるとイメージが変わっていくのを感じていて、今は、すごくエネルギーをもらえる街だなと感じています。元気な人が集まるエネルギッシュな街です。自分自身も新卒研修で、エネルギーが必要な時期だったので、エンパワーされる感覚がありました。

暮らすと自分の街になっていく、地図を見ずに、カメラを構える

私渋谷に来るときにグーグルマップを見ながら歩いちゃうので、写真が撮れないんですよね。スマホを持っているので。カメラを構える余裕がなくて。ただ、いつもの通勤路になって、馴染みの道になっていくと、カメラを構える余裕ができて、新しい発見も多くありました。


かわいい影が落ちていたりとか、すごい疲れたおじさんが頑張って歩いていたりとか、アジサイが咲いていたりとか。すごい色んな発見があって、「撮りたい」って気持ちが想像以上に湧いてきました。

1拠点で暮らす”あたりまえ”の暮らしをほぐして見えた、場所を変えていく新しい暮らし方

リレントして菊名の賃貸に帰る日、いつもより「家」を感じているツイートが印象的でした。

ぼうっとしながら帰って、ほんと何も考えずに帰れるのが家だなと思いました。いつも以上に、帰ってきたなという感覚があって、居心地の良さを感じました。

菊名の賃貸アパートに加えて、もうひとつの拠点、渋谷のunitoをもつ。

実際に体験してみて、すごくいいなと思いました。

1つの拠点で生活を送ることが普通というか、多くの人が行っていることだと思うんですけれども、拠点が2つあるから2倍おいしいみたいな感じはあるなと思っています。仕事を頑張りたいから職場の近くに拠点を持つとか、ちょっと気分転換にリモートしながらゆっくりするワーケションみたいなのも、やっていきたいなぁと思いました。

1拠点にとどまる必要はなくって、その時その時で、場所を変えて過ごす。そんな暮らしをしたいと思ったときに、帰らない日は家賃がかからない、unitoの仕組みはとてもフィットすると思います。

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岡田星羅さんが暮らした、渋谷の unito は、こちら。
いま住んでいる家に、帰らない日は家賃がかからない「unito」をプラスして、暮らしを、より自分らしくする人が増えています。

さくっと、二拠点居住。想像してみてください。