無機質なオフィスビルが立ち並ぶ街、有楽町で仕事を終え、ネクタイを緩めながら新宿へ。
平日は新宿で過ごし、休日は慣れ親しんだ地元の千葉に帰る。
この二拠点生活を始めて、もう半年が経ちました。
今日は、新宿のunito暮らしについてお話します。
新宿駅徒歩4分、西武新宿駅徒歩5分の好立地
営業という仕事柄、自分の会社だけでなく、取引先にもよく足を運ぶ。
アクセスが良い場所に一つ、拠点を持ちたいと思ったのがunitoを探し始めたきっかけです。新宿駅は、JRも地下鉄もたくさんの電車が通っていて、どこでも出やすく、帰ってきやすいです。
到着すると、もうすっかり顔なじみになったスタッフの方々が対応してくれます。
今日は近所のお兄さんのような難波さんです。
フロントの難波さん「アットホームな雰囲気でお出迎えしています。ぜひもう一つの居場所としてご利用頂ければと思います。」
住み始めた当初は仮の宿だったこの場所も気づけば、まるで実家のような場所になっていました。
今日もフロントで他愛もない会話をして、サウナに向かいます。
人気のサウナと大浴場でリフレッシュ
難波さん「サウナは、セルフロウリュができるようになっています。水風呂は、地下水から汲み上げた水を使っているので、まろやかです。」
仕事で疲れた身体を、サウナと水風呂を交互に繰り返し、ほぐしていく時間が至福。拠点にすれば毎日通えるので、いよいよ私も「サウナー」を名乗れそうだ。ととのう時間配分も掴んできました。
今はコロナ禍ということもあり、サウナマットはアルコール消毒できるようになっていて安心です。
タオル・館内着・髭剃り・充電器…満点アメニティ
難波さん「館内着とバスタオル、フェイスタオルをお渡ししています。充電器なども貸し出しているので、お気軽にお越しください。」
タオルはもちろん、ドライヤーや化粧水、綿棒など必要なものは揃っている。それ以外にも、充電器をオフィスに忘れてきてしまった時には、フロントで借りることができて助かったのを覚えています。
サウナ→水風呂→外気浴、そして、至福の漫画タイム
難波さん「ラウンジでは、Wi-Fi・コンセントもあり、デスクワークができます。今はサウナ後のリラックスにご利用いただくことが多いですね。」
サウナ後は、ラウンジのクッションに座ってのんびりリラックス。まだ読んだことないマンガを見つけて、思わず手にとり読み進めます。…おっと、結構時間が経ってしまいました。明日もここで読むことにして、今日はもう休みましょう。
テレビ付きのカプセルで、まどろみながら就寝
難波さん「カプセル内はUV照射しています。安心してご利用ください。」
カプセルについているアラームで起床。少し早く目覚めたので、テレビをつけニュースを聞きつつ、寝転がったままスマホで1日の流れをチェックします。カプセル内は居心地がいいので、ついごろごろしてしまいがちです。
仕事を早く終えた日に行くお気に入りスポット
新宿のunitoで暮らすようになってから、よく新宿散策をしています。今日は、その中でもお気に入りの場所を紹介します。
麺匠 竹虎 新宿店
なんとなくラーメンが食べたい…と思った時、いつも救ってくれる、安定の「竹虎」。
新宿のunitoからも徒歩3分で、「今日も行っちゃおう」を繰り返し、今では立派な常連に。
どれも美味しいのでいつも色々なメニューを注文します。この日はつけ麺!
トッピングが1つ無料なのは、何度行っても嬉しいです。
花園神社
ラウンジの窓からも見える、花園神社。
足元には木漏れ日、見上げれば青々とした木々。
まさに都会のオアシス。
ふらっと歩くだけでも落ち着く神社で、すっかりお気に入りになりました。
仕事が上手くいかなかったりミスして落ち込んだりしたときに、羽を伸ばしに立ち寄って深呼吸すると、頭がすっきりします。
ミスタードーナツ 新宿靖国通りショップ
みんな大好き、ミスタードーナツ!
糖分補給は、疲れた脳をおまじないのように蘇らせる。
新宿のunitoから徒歩1分と、とても近いです。
無性に甘いものが食べたくなった時は、大抵ここに来てドーナツを頬張ります。
住むことでその街を知り、好きになっていく。
産まれた時から、このかた地元を出たことがなかった私にとって、街が身体に馴染んでいくような感覚が、新鮮で心地よいです。
コロナが収まったら、ゴールデン街のディープな飲み屋でお酒を飲みたいものです。
週末は実家へ帰る
帰らない日は家賃がかからない家「unito」
unitoは、帰らない日は家賃がかからない家。
また戻ってくる「家」だから、荷物はフロントに預けられます。
スーツやパソコンや充電器、バッグハンガーなど、仕事でしか使わないものは預けて、身軽に地元へ帰ることができます。
通勤も快適にできる、unitoはあなたの家
都内オフィスへの通勤は、時間がかかる上に満員電車で疲れます。
大好きな地元も離れたくないけど、平日は都内から楽に通いたい。
そんな願いをかなえられるのが、unitoの「家」です。
帰らない日は家賃がかからないから、無駄なく、必要な日だけ住むことができます。
あなたもunitoで、都心と地元の二拠点生活をはじめてみませんか?