憧れだった一人暮らしを大人になった今、二拠点生活で叶える

代々木八幡に夫と息子の3人家族で住んでいたが、息子の高校入学、入寮を機に新しい暮らし方を考えるように。夫婦そろってひとつ屋根の下、リモートワークを過ごす難しさを解決すべく事務所代わりに始めたunito暮らし。そこから広がる新しい毎日についてお話いただきました。

コロナに入り、夫婦でひとつ屋根の下、リモートワークの生活へ


ー 現在、どのようなお仕事をされているのですか


スタートアップ企業で正社員として広報の仕事をする傍ら、フリーランスとして、メディアのライターや海外の映画監督、映画制作/脚本のサポートを行っています。現在は、ヨーロッパと中国の共同の短編アニメ映画の脚本へのアドバイスなどを行っています。



平日の日中は広報の仕事でインタビューや取材、イベントのため外出をすることもありますが、コロナがきてからは、主にフリーランスの仕事で、オンラインの仕事も増えてきて、同時に家で仕事をすることも増えてきました。



現在は、ホテルレジデンス大橋会館に住み始めて、そこで仕事をしています。家はもう一つ、代々木八幡にあり、ホテルレジデンス大橋会館は事務所のような感覚で借りています。


子育てがひと段落、大人になって叶えた「半一人暮らし」


ー なるほど「事務所」として、ホテルレジデンスを活用いただいているのですね。今回、「事務所」となるものを探すに至ったきっかけを教えてください。


子どもが高校生になり、地方の寮に入ってしまったんですよね。これまで子育てのために仕事をセーブしていた分、今回、子育てがひと段落したのを機に、ガッツリ仕事をしたいなと思ったんです。
ただ、パートナーもリモートワークをしているので、ひとつ屋根の下で、仕事も、生活も、となると少し窮屈で...。自分の事務所のようなものが欲しかったんですよね。

それから、若い時に結婚してしまったために、一人暮らしをしたことがほとんどなかったので、「一人暮らし」というものに憧れもあったというのもあります。



ー そうだったのですね。今回ホテルレジデンスを選んでいただきましたが、他にはどのような選択肢があったのですか。


新しい暮らしを探し始めたのは、今年の4月に子どもが寮に入ってからで。

  • 家に余白ができて、パートナーと「こんな広い家に住んでいるのももったいないね」って話すようになりました。「家を貸してしまって、自分たちはそれぞれ別のマンションに住み、昔みたいな恋人同士の気分を再現するのもありなんじゃないか」という話もでましたが、持ち家を貸すとなると色々面倒なことに気づいて...。


最初は、地方や自然が豊かな場所など、いろんなところに住んでみるのも面白そうだと思っていたのですが、都内でイベントも多く、移動が多くなってしまうのは性に合わないなと感じていました。




もともと、賃貸マンションを借りるのは、ハードルが高いと感じていました。スタートアップやフリーランスの仕事をしているのもあり、また、初めての一人暮らしということもあり、辞めたいと思った時に辞められる状態にしておきたいと思っていました。
賃貸マンションの場合は、契約期間も年単位ですし、家具・家電などを揃える必要もあり、現実的ではありませんでした。

次に見つけたマンスリーやウィークリーマンションは、Wi-Fiなど、追加オプションで色々かかってしまって、それを後で計算するのも面倒だなと思っていました。



そんな時に、unitoのサービスを見つけました。
unitoなら、家具家電つきで、Wi-Fiなど全ての料金が含まれていて、また1ヶ月単位の契約で、辞めたいと思ったら簡単に辞めれそうだと感じました。

そこから、unitoのサイトで色々な物件を見て、場所も設備も良さそうなホテルレジデンス大橋会館を見つけました。

ーホテルレジデンス大橋会館に住んでみてどうでしたか。


今まで共有ラウンジで料理をするということをしたことがなかったので、初めは少し抵抗がありましたが、そこで交流ができて友達もできてと、今はとても楽しんでいます。住んでる女性と1Fのバーで飲んだり、ちょっと外に出て映画を見にいったり。

きっと、代々木八幡の家に住んでいるだけでは、知りあわなかった人たちと知り合えるのがいいですね。この前もフランスから来た観光客の人と友達になってみんなで飲みにいきました。

ー暮らしの変化はありました?


ホテルレジデンス大橋会館でずっと仕事をしていますが、近くのジムに通うようになったり、結構出かけるようになったり。前までは家に引きこもりがちでしたが、ちょっと変わった気がします。
最近は中目黒とか池尻大橋のお店を開拓するのがマイブームです。



ーーー
子育てがひと段落したタイミングで、夫婦揃ってのリモートワークをひとつ屋根の下で過ごす難しさを解決するために始めた、事務所がわりのunito暮らし。
心に残したままだった一人暮らしの憧れを時間を取り戻すように叶える日々には、ホテルレジデンスのシェアリビングで出会ったユニークな人々がいて。
新しい暮らし、新しい友人。
いつでも帰ることができる家族の住まいを持ちながら、必要なときだけ、住んだ分だけの家賃で住めるホテルレジデンスを持つことで綴られる新しい日々のこれからが、思わず楽しみになってしまう、そんな素敵なインタビューとなりました。

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