もう一つの拠点を手に入れて、東京で。|まつりさんのunito暮らし

帰らない日は、家賃がかからない家『unito(ユニット)』 そんなユニットを普段の生活に、プラスして東京に拠点を手に入れる暮らしを体験していただいたユニットメイトのなかから、今回はまつりさん(@matsuricoffee)にインタビューをしました。 


1年ぶりの旅の擬似体験で、リフレッシュできたunitoでの滞在。





新宿でプラスしたunito暮らしを体験してみていかがでしたか?


旅が好きで、海外から帰ってきてそろそろ1年経つ頃だったので、自分の自宅じゃない場所に住むって言う体験は、自分の中ではリフレッシュ、旅の擬似体験になってありがたかったなと思います。久しぶりにホテルに滞在しましたね。

カフェの経営の手伝いで、都内に仕事に出ていて、自宅から渋谷に出るのが、朝はラッシュなので、それを避けられたのがありがたいですね。一番避けたいところですよね。

新宿御苑も行くけど、なかなか滞在してみないとわからないことってあるじゃないですか。今回滞在してみて、人の生活を見たりできるのは楽しかったです。

コーヒートラベラーのまつりさん、unito暮らし中もコーヒーは飲んでいましたか?


小さいコーヒースタンドがあって、そこが良かったです。周りで働いている方がスタンドに来て、おしゃべりして帰っていくみたいな。その光景を見ながらコーヒーを飲んでいました。



持ち運びができるコーヒー器具があるので、ホテルでもゆっくり飲んだりもしました。


”その場で暮らすように旅をする”、人々の価値観や生活と出会う暮らし。



SNSやnoteからも丁寧な暮らしが垣間見えるまつりさんにとって、理想の暮らしとは?


フリーランスという仕事柄、様々な場所に出向きますが、きちんと自分で休みを作り、旅をする暮らしを理想としています。

元々色んな価値観を知ることができる旅が好きで、その場で暮らすように、長く滞在して、土地のことを知るようにしています。

コーヒー屋さんの人々の生活が見える感じが好きで、そこからコーヒー巡りを始めたんです。人々の生活が反映されるのがカフェ、普段来ているおじさんとかがいるような、それが好きです。それでコーヒー屋さんを巡るようになって、旅をするようになりました。

ちなみに旅が好きになったきっかけは?




音楽でボストンに留学してたことがあって、寮生活で色んな国籍の人と関わる中で、知らないことがあるんだなと感じるようになり、そして寮で仲良くなった子たちの故郷にいってみたいと思うようになりました。

この人が育った環境っていうのは音楽にもつながるところがあるので、こういうプレイをする人は、どういうところで育ったのか、どんな環境があって音楽を作るようになったのかっていうところに興味を持つようになりました。

なるほど、そこから旅やコーヒーがある暮らしになったんですね...


色んな国や土地を知って、そこの価値観を知るのが楽しいなと思いながら生きているので、定住してずっと同じところに暮らしたいっていう思いはあまりないですね。

そういう生活がしたいと思っているから、2年契約の縛りはどうしようって思ってします。そういう面でunitoとは相性がいいなと思います。

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