【徹底解説】東京ポートシティ竹芝のサービスアパートメント

ホテルのようなサービスと賃貸物件のような住み心地の両方が手に入るサービスアパートメント。東京で「スマートシティ」と呼ばれる竹芝の中にあるサービスアパートメント「東京ポートシティ竹芝サービスアパートメント」について、どんな施設なのか、口コミも含めて詳しく紹介します。

1.東京ポートシティ竹芝のサービスアパートメントとは?


東京ポートシティ竹芝サービスアパートメント」は、2020年にオープンした、東京都港区海岸エリアにあるサービスアパートメントです。
ゆりかもめの竹芝駅から徒歩1分、JR浜松町駅へも徒歩7分のアクセスのよいところにあります。
海が近いうえ、旧芝離宮恩賜公園も近接しており、都心にありながら自然の豊かさを感じられるエリアです。

サービスアパートメントの部屋は、単身者向けのワンルームからファミリー向けの2LDKまで、12タイプが用意されています。
部屋には全て、ライフスタイル提案型の家電店として有名な蔦屋家電プロデュースの、落ち着きある家具や便利な家電一式がついています。
間取りによって多少の違いはありますが、用意されているのは、
・ダブルベッド
・デスク・チェア
・ダイニングテーブル・チェア
・センターテーブル
・ソファー
・テレビ台
・キッチン
・食器・調理器具一式
・洗濯乾燥機
・アイロン・アイロン台
などです。
入居したその日から、洗練された快適な生活が送れますね。

小型犬や猫など、ペットとの生活も相談可能です。
コンビニへは徒歩1分。
スーパー、公園やスポーツ施設、医療施設も徒歩圏内にあり、生活しにくさはありません。

ホテルライクなサービスも充実しています。
フロントにはコンシェルジュがいて、エリアの情報や、生活に関することなどさまざまなことを相談できます。
コールセンターと提携し、緊急時には24時間サポート。
ルームクリーニングには別途料金(1,100円)が必要ですが、隔週で利用できます。

共用スペースにも注目です。
・フィットネスルーム:ランニングマシーンやバイクなどを無料で利用可能です。タブレットを設置したバイクでは、LIVEあるいはオンデマンドのレッスンを見ながらのエクササイズも!その他、1,000種類以上のエクササイズがいつでも楽しめます。
ライブラリーラウンジ:全入居者が利用できるラウンジには、長いテーブルとチェアを設置。休憩や交流のスペースとして利用可能です。
パーティールーム:ライブラリーラウンジに併設された部屋には、ビリヤード台が置かれています。予約すれば貸切もOKです。
和ラウンジ:予約で利用できるラウンジです。畳に座布団、ちゃぶ台が用意された、飲食も可能な和風スペースです。


2.東京ポートシティ竹芝で暮らすメリットとは?


「東京ポートシティ竹芝」を含む、竹芝エリア一体の「都市再生ステップアッププロジェクト」は、2015年に国家戦略特別区域計画の特定事業第一号案件に認定されました。
つまり、”世界で一番ビジネスしやすい環境”づくりを目指して、どんどん整備され、日々生まれ変わっているのが竹芝エリアです。

中でも、最先端のテクノロジーを活用するスマートシティが「東京ポートシティ竹芝」。
オフィスタワーとレジデンスタワーの2つで構成されています。
職住近接による新たなライフスタイルの実現を目指して作られた街なのです。

(1)職住近接で時間のゆとり

オフィスと住居を近くに置くことで、時間のゆとりと、人と人との交流を生み出す、という新たなライフスタイルを提案する東京ポートシティ。
企業や行政機関等が連携して、街全体をマネジメントしています。

A街区にある「オフィスタワー」は、国際的なビジネス拠点です。
シェアオフィスや、大型イベントホール、多目的スタジオ、都立産業貿易センターなど多様な施設が入っています。
「竹芝グルメリウム」にはカフェや居酒屋、沖縄料理、メキシコ料理など、バラエティ豊かな飲食店が並びます。
スキップテラス「竹芝新八景」では、鳥や蜂、野菜やハーブなどの自然を感じてください。

B街区にあるのが「レジデンスタワー」。
都心での快適な暮らしを実現する居住棟です。
帆船をイメージした外観は、建築家星野裕明氏のデザインによるもの。
一般賃貸住宅、サービスアパートメント、シェアハウスの3タイプの住居があり、ライフスタイルに合わせて選べるようになっています。

レジデンスタワー1Fには保育所を設置し、共働き世帯をサポート。
3Fには店舗も入る予定です。
建物とつながる全長500mのバリアフリーデッキは、浜松町駅から竹芝駅・竹芝ふ頭までを連結していて、歩行者の快適と安全を確保します。
刺激的な空間と多様なスタイルで、ゆとりのある自分らしい暮らしを楽しめる街、それが東京ポートシティです。

(2)魅力的なロケーション

どんどん進化する竹芝・浜松町・汐留エリアの「扇の要」に位置する東京ポートシティ。
徒歩10分圏内に、大型商業施設、国際ビジネスセンター、日本を代表する企業の社屋や劇場などができる予定です。

交通アクセスも抜群です。
電車を利用する場合、JR山手線、京浜東北線、東京モノレールの浜松町駅、ゆりかもめ竹芝駅、都営地下鉄浅草線・大江戸線の大門駅の3駅が使えます。

羽田空港からは、タクシーで約20分の距離です。
また、東京モノレール羽田空港線・空港快速を利用すると、空港から浜松町駅までは直通約18分。

竹芝ふ頭は、東京の離島への玄関口でもあります。
定期運航の「水上バス」で都内主要エリアにもアクセス可能です。

(3)AIやスマート環境が、新たなライフスタイルをサポート

最先端のスマート設備が、暮らしのさまざまなシーンをサポートします。

レジデンスタワーのエントランスやポスト一体型の宅配ボックスには、顔認証システムを導入。
手を使わなくてもスムーズに入れるだけでなく、安全性にも優れています。

それぞれの住戸の玄関には、スマホで解錠できるスマートロックを導入しています。
鍵をなくす心配がないだけではなく、家族の帰宅の履歴もわかるので安心ですね。
サービス事業者と連携すれば、不在時のクリーニングや家事代行、ベビーシッターなどを、鍵を直接受け渡さずに依頼することも可能です。

入居者専用の統合アプリは、電力データや共用部の混雑状況などを可視化したり、家電・給湯器をコントロールしたりと、スマートなライフスタイル実現を助けます。


3.  住み心地は実際どう?口コミをチェック!


魅力いっぱいの東京ポートシティ竹芝サービスアパートメント。
実際の住み心地について、口コミを見てみましょう。

・オートロック2重、コンシェルジュ在住、防災センターがあって安全
・壁や床の厚みが十分で、上下・隣の音は気にならない
・竹芝駅が近いので通勤に使うには楽
・コンビニは近いがスーパーは遠い。ネットスーパーが中心になる
・首都高や工事の騒音が気になる

発展途上の不便さは少しあるものの、安全性や設備面、交通アクセスなどの面では満足のようですね。

4.どのくらい費用がかかるの?

東京ポートシティ竹芝サービスアパートメントは、ライフスタイルに合わせた12タイプの部屋から選べます。
月額賃料は、部屋タイプによって変わります。

Aタイプ(26.19平方メートル) 1K 275,000円
Bタイプ(35.85平方メートル) 1R 380,000円
Dタイプ(37.37平方メートル) 1LDK 390,000円
Iタイプ(52.39平方メートル) 1LDK 540,000円
Kタイプ(76.8平方メートル) 2LDK 780,000円

その他のタイプの部屋については、公式サイトで確認ください。

なお、駐車場は別途契約で、月額費用は平置き55,000円、ハイルーフ55,000円です。

5.アクセス・サービスの充実したサービスアパートメントを探すなら「unito(ユニット)



東京ポートシティ竹芝のサービスアパートメントを紹介しました。
最先端のテクノロジーがビジネスとプライベートの時間をサポートする、魅力いっぱいのサービスアパートメントですね。

東京には、東京ポートシティ竹芝のサービスアパートメントに負けないほど魅力のあるサービスアパートメントが他にもあります。
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