開かれる世界を目の前に、旅支度をするように、暮らしを見直してみる

¥91,200〜 / 月 東日本橋駅徒歩2分 週4日〜 | 月20日〜滞在可能

「旅がしたい。」
まるで、アクセサリーボックスに刺さったままの指輪のようにしまっておいた気持ちは、一時たりともその煌めきを失わずに、じっと”その時”を待っていた。

2021年10月、緊急事態宣言が明け、世界はまた色を変えようとしている。
いよいよ、その時が来たのかもしれない。

行きたい場所を見つける度に、行けないことを思い知るのが怖かった。
そんな「怖さ」を振り払うかのように、大きな筆を振りかざして、旅する未来を描く。

今日は、私が描いた、未来の旅する暮らしの話をしたい。


さぁ、どこにいこうか|① 行き先を決める

世界中の空と海とタイルの青がひしめき合っていたタイムラインはどこへ行ってしまったの?
「不謹慎」と言わんばかりに、旅が息を潜めてから、1年と半年が経った。

Iphoneは、無情にも3年前イギリスに行った時の写真を見せてくれて、不意打ちを食らう。



まもなく、開かれようとする世界を目の前にして、旅の雑誌をめくると、素直に心を弾ませながら行きたい場所を探せるのは幸せなことだ。



秋は紅葉か。

しばらく旅をしていないと、葉が色づく季節が10月の何時ごろだったかも、ぼんやりとした曖昧な記憶になってしまった。
ただ、写真を開けば、「旅がしたい」という気持ちは鮮明で、確かなものになって浮かび上がる。






どうやって「旅する暮らし」をしようか|②旅を暮らしに落とし込む

一度、旅を思ってしまうと、瓶から溢れるラムネのように、次々といきたい場所、見たい景色を思いついてしまう。



きっと、毎週末、旅をすることになるだろう。
そう考えると、今のうちに、旅にあった暮らし方を整えておきたい。

そこで出会ったのが、旅に出た日は家賃がかからない家「unito」だった。

帰らない日は家賃がかからない家「unito」

unitoは、帰らない日は家賃がかからない家。
ツイッターでフォローしている、古性のちさんが二拠点生活の東京の家として、unito SHIODOME で 暮らしているとつぶやいているのを見て、「unito」を知った。

旅が増えると、出費も増える。
旅に出た日の家賃が節約できるのは、旅する私に持ってこいの暮らし方だ。
そう思って、unitoのお部屋探しを始めた。

https://preview.studio.site/live/xPORGYyqrR/listing/shiodome_1

暮らしを変えよう|③ unito にお引っ越し

白いカーテンが閃くワンルーム

エリアもお部屋の広さも、様々なお部屋の中から、私が選んだのは、東日本橋のunito。




1泊だけ、お試しで暮らすことができる お試しunito を利用した日、朝に浴びた、柔らかな日の光がこの部屋にした決め手だった。

こんな理由でお部屋を決めてしまうなんて、自分はどこまでも自由人だと思うが、案外そういう時代なのかもしれない、とも思う。

▶︎ お試しunito の詳細はこちら



家具つきのお部屋にキャリーケース1つでお引っ越し

大きなベットと、一人用のデスク、可愛らしいライトと、のびのびとした白いカーテン。
コーディネートされたこのかわいいワンルームが、今日から私の家。





引っ越しは以前も考えたことがあったが、敷金・礼金の支払いや、家具・家電を揃えるとなると、費用の負担も大きく、億劫になってしまっていた。
また、Wi-Fiやガス・電気などの契約など、考えなければいけないことも多いことを引っ越したばかりの友人から聞いたときには、ほぼ諦めていた。

東日本橋のunitoは、家具・家電つきで、Wi-Fiや光熱費も家賃に含まれているので契約は不要。キャリー一つで引越しができた「ラクさ」は、誰かに自慢したいほど。

Wi-Fi コンセント ワークデスク…申し分のない仕事環境

テレワークが始まってから、家は、寛ぐだけの場所ではなくなってしまった。
「働く場所しても快適か」は、お部屋選びの重要なポイントだ。



東日本橋のunitoは、入居するだけでWi-Fiの利用が開始できる。
ベットの横と、デスクの近く、ほしい場所にちゃんとコンセントがある優等生のお部屋は、働く場所としても申し分ない。


osajiのスキンケアで、華々しく生きる

マニキュアをひとつ買うので精一杯だった、憧れのコスメブランド「osaji」。

東日本橋のunitoでは、ハンドソープからトリートメントまで、「osaji」を無料で使うことできる。ブーケを顔に当てたときのような華々しい香りに包まれる贅沢な暮らしは不意打ちのご褒美だ。


あとは、粛々とその日を待つ

世界中を共に歩いてきたキャリーケースを、まさか引っ越しに使うとは思っていなかった。
まだ、旅立つには、少し早いけど、まずは暮らしを変えるなど、旅支度を進めながら粛々とその日を待つ。

よーいどん、と始まりの音がなった時に、思いっきり走り出せるように。



Edit and write :kano sakaki
Photo:noel someya

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