月15日は、シティガールになって銀座の目抜き通りを闊歩する私の「半一人暮らし」

¥161,000〜 /月 東京メトロ銀座線 京橋駅 7番出口より徒歩1分 月10日〜滞在可能



アラームの音が鳴る。
9時30分、東京京橋のオフィスに出社予定だが、9時に起きれば十分間に合う。
そう、今日は、私のもうひとつの家、京橋にあるunitoに泊まっている。

unitoとは、住んだ分だけの家賃で暮らせる部屋。
いつか、1人暮らしをしたいと思っていたけれど、実家が埼玉大宮でオフィスに通えない距離ではないのと、彼氏との同棲のタイミングを探っていたのもあって、なかなか始められてはいなかった。
ただ、母の「ずっと家にいるの?」という問いかけが、背中をチクリチクリと押して、いよいよ、月に15日だけの1人暮らし「半一人暮らし」を私は始めることにしたのだ。


ホテルタイプの家具・家電不要の部屋

「一人暮らし・初めて」と検索すると、敷金・礼金の初期費用や新生活家電など、要するにお金がかかるということばかり分かって、その度に実家の居心地の良さを思った。水道やガス、Wi-Fiなどの契約も必要となると、結局いくらかかるのか。漠然と「高いんだろうなぁ」とだけ思っては、ブラウザを閉じるのを、何度か繰り返した。

一方で京橋のunitoは、敷金・礼金はかからないし、家具・家電も備え付け、水道代やWi-Fiなども家賃に含まれているので契約は不要。ホームページに書いてある「即日入居可能」の文字通り、明日にでも暮らし始められるような軽やかな住まいだった。



きれいなシャワールームがお気に入り

賃貸のお部屋を探していた時、どうしても予算を抑えると、お風呂やトイレなどの水回りの古さが目立った。京橋のunitoは、ピカピカのユニットバス。それだけでなく、部屋を開けた日にサービス清掃が入るので、次に帰ってくるときには、お風呂がピカピカになっている。



満員電車に閉じ込められる1時間を、ジムでのワークアウトタイムに

徒歩でオフィスから帰る日は、ふくらはぎの疲労感が全然違う。大宮の実家まで、約1時間満員電車に揺られて、さらに駅から歩いて帰ると、目でもわかるほどに足がむくむ。
オフィス近くに泊まる日は、節約できた時間と体力を、京橋のunitoの共用部で利用できるジムでのワークアウトにあてている。






「郷に入っては、郷に従え」、月半分を銀座のシティガールとして暮らす

住む街が変われば、装いやメイクも変わり、いつしか、心持ちまでも変わっていく。
月の半分だけでも「銀座暮らし」をしていると、心なしか背筋が伸びて、街を歩くのが楽しくなって、新しい靴が欲しくなる。

振り返れば、ずっと変わることを求めていたのかもしれない。
実家にずっといる背徳感以上に、居心地が良いと思っていた実家での暮らしに違和感を感じていたのかもしれない。

unitoを利用することで、初期費用や引越し費用、初めての賃貸契約やインフラ契約、ライフステージを変えるタイミング、金銭的な負荷の大きさと考えなければならないことの多さで億劫になっていた「一人暮らし」を思ったより軽やかに始めることができた。

想像以上に軽やかな住まいを味方に、私は今日も朝の目抜き通りを闊歩する。

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