年末は蟹を食べ、旅行にいったら5つ星ホテルに泊まる。
洋服は買わない月も多く、いつもは外食もほとんどせず、質素な日常を過ごす一方で、楽しむと決めた日は、パーっとお金を使って、思いっきり楽しむ。
そんな価値観がフィットする彼と2年の月日を経て、いよいよ結婚をすることになった。
穏やかに感じる幸せとは裏腹に、次々と湧いてくるタスクを淡々をこなす日々。
役所手続きから、両家へのご挨拶、それから、新居探し。
仕事柄、私も彼も出張が多く、家を開ける日も多いため、どんなに安いアパートを見ても割りに合わない気がして、なかなか納得のいくお部屋を見つけられずにいた。
そんなときに、Instagramの広告でみつけた「住んだ分の家賃ですめるお部屋」。
私たちにぴったりのサービスなのではないか?と思い、問い合わせてみた。
住みたい街がコンシェルジュが教えてくれた「森下」
出張で東京駅や羽田空港にいくことが多く、また、新宿のオフィスに出社する日もあり、毎朝出かける場所が異なるので、利便性の良い街という観点では住みたい街を決めきれず、ただ、生まれが地方ということもあり、東京の地理に疎く、住みたい街というのも特段なかった。
なんとなく、デートで行って好きだった清澄白河が気になっていることと、そのような勤務状況であることをLINEでunitoのコンシェルジュに伝えると、「森下」という街を教えてくれた。森下駅から新宿駅までは乗換なしで約18分で到着でき、憧れの清澄白河にも歩いて行くことができる。利便性と憧れを一気に叶える「森下」を選ばない理由はなかった。
帰らない日が多いからこそ、帰った日に嬉しいお部屋を
森下のお部屋は、おしゃれな家具・家電が揃う、unitoのなかでは少しリッチなお部屋。
毎日一緒の家に帰るわけではないからこそ、一緒に過ごせる日は、素敵なお部屋に帰りたい。楽しむときに、とことん楽しむ私たちらしいお部屋選びができたと思っている。
キッチンには、調理器具やお皿が備え付けなのはもちろん、キッチンペーパーや洗剤などの生活消耗品は、帰らない日の間に補充までしていただける。
まだまだ乏しい生活力をフォローしてくれる、新妻に優しいサービスだ。
彼が帰ってくるまで時間があるので、残してしまっているメール返信を片付ける。
机の上には充分なスペースがあり、Wi-Fi環境も整っているので作業も捗る。
森下の街を知る
休みの日は、近所に散歩に出かける。
コンシェルジュの方に教わるまで知らなかった「森下」という街を知るため、庭園からカフェまで、1つひとつ訪れてみると、街の気温に肌が馴染んでいく気がする。
清澄庭園 | 森下のunitoから徒歩約14分
日本の和を感じながら、冬を探す。東京では中々味わうことのできない自然を堪能しよう。
カフェレストラン 鍵 | 森下のunitoから徒歩約9分
50年以上続く昔ながらの洋食屋さん。中でもさくっさくの衣のエビフライは絶品。森下は珈琲が有名な街。食後の珈琲も楽しみだ。
桐の博物館 | 森下のunitoから徒歩約16分
400年以上前の一弦琴やタンスなど、普段見ることのできない桐製品が展示されている。森下に残る下町らしさを感じながらゆったりと鑑賞してみては?
出張夫婦の最適解は、unitoに。
住んだ分の家賃で暮らせるお部屋「unito」
憧れや希望は、上げ始めたらキリがないほどたくさんある。
勤務への利便性、絵に描いたような新婚生活、
帰らない日が多い分、得する暮らしをしたい、
おしゃれなインテリア、居心地の良い街での暮らし。
その全てを自分の納得のいくバランスで組み合わせた答えが、森下のunitoのお部屋でした。
そして、日々変わっていく憧れと希望が、今の暮らしとの歪みを生み出したら、またぴったりの暮らしをコンシェルジュと一緒に見つけてみたい。