【アドレスホッパー必見】おすすめのホテルサブスク3選!

アドレスホッパーのみなさんは、「次はどこに行こうかな」と常に考えているのではないでしょうか。 「行きたい場所にいつでも行ける」ことは、「次に滞在する場所を探す必要がある」ことでもあります。 そんなアドレスホッパーにおすすめしたいのが、ホテルのサブスクです。 なぜホテルのサブスクがおすすめなのか、そしてどのサブスクがおすすめなのかを解説します。

1.アドレスホッパーってどんな人たち?


アドレスホッパーとは、決まった家を持たず、さまざまな場所を移動しながら暮らす人たちのこと。
旅と暮らしが融合したライフスタイルです。
テレワークが普及してどこにいても仕事ができるようになってきたことや、価値観の多様化によってさまざまなライフスタイルが認知されるようになってきたことなどから、アドレスホッパーになる人が増えてきています。

2.アドレスホッパーの魅力


アドレスホッパーという暮らし方にどんな魅力があるのかを、見ていきましょう。

・人間関係にしばられない
会社や地域など、私たちは人とのつながりの中で生きています。
しかし、関係が濃くなるとストレスを感じることもあります。
数日から数か月で暮らす場所を移動することで、人間関係を複雑化させずにすむことが、アドレスホッパーの魅力のひとつです。

・モノにしばられない
私たちの身の回りにはたくさんのモノがあり、モノを管理し整えることに多くの時間を使っています。
モノを減らし、モノにとらわれないシンプルな暮らしをする「ミニマリスト」も増えてきていますが、その究極の形がアドレスホッパーなのかもしれません。
住む部屋を持たないので、アドレスホッパーはモノをさらに減らせます。
モノのためではなく、自分や自分の大切な人のために時間を使えるのが、アドレスホッパーの暮らし方です。

・家賃や生活費を減らせる
必要最小限しか持たないため、アドレスホッパーはモノに余分なお金をかけずにすむようになります。
都会で部屋を借りると、収入の3分の1ほどの家賃を払う必要がありますが、それも必要ありません。
結果的に本当に必要なものだけにお金を使うことができ、豊かな気持ちで過ごせます。

・行きたい場所に気軽に行ける
その土地の祭りを見たい、おいしい郷土料理を食べてみたい、この人に会いたい、など、その場所に行きたくなる理由はさまざまです。
身軽に動けるアドレスホッパーの暮らし方は、行きたい気持ちをすぐに実行に移せるのが大きな魅力。
さまざまな場所で刺激を受ける暮らしで、人間としての輝きも強まることでしょう。

3.ホテルサブスクってどんなサービス?


近年増えてきている「サブスク」とは「サブスクリプション」の略で、「一定期間利用できる権利に料金を支払う」形態のサービスです。
たとえば車のサブスクでは、代金を支払って車を購入するかわりに、その期間はその車を利用できますし、本のサブスクなら本を買うのではなく、定額を支払ってその期間内は好きな本が読み放題となります。
購入するよりも安い初期費用で車や本などを利用できることや、期間が過ぎたら返却するため手元に残らず処分の必要がないことなどが、サブスクの魅力です。

ホテルのサブスクは、「定額を支払ってホテルをお得に利用できる」サービスです。
一般的にホテルを利用する場合は、1泊あたりの料金が決まっていて、5泊するならその5倍の料金を支払います。
しかし、ホテルのサブスクの場合、たとえば5泊の料金がいくら、と決まっています。
一般利用の場合と比べると料金がお得に設定されていてホテルを利用しやすくなるので、アドレスホッパーにとってはうれしいサービスです。

ホテルのサブスクには、大きく3つのタイプがあります。

・さまざまなホテルに泊まれるタイプ
全国各地や海外のさまざまなホテルと提携しており、その中から好きなホテルを選んで利用することができるサブスクです。
HafH(ハフ)やHOTEL PASS(ホテルパス)などがこのタイプです。

・同じ系列のホテルに泊まり放題になるタイプ
全国に展開するホテルグループのサブスクには、系列ホテルだけで利用できるタイプのものがあります。
東急ホテルズのtsugitsugi(ツギツギ)、三井ガーデンホテルのサブ住むなどがこのタイプです。

・同じホテルに泊まり放題になるタイプ
1つのホテルに長期滞在するタイプのサブスクもあります。
ホテルニューオータニや帝国ホテルのサービスアパートメントなどです。

4.アドレスホッパーにホテルサブスクがおすすめな理由


アドレスホッパーなら、ぜひホテルサブスクの利用を検討してみてください。
その理由を説明します。

・お得にホテルを利用できる
毎日どこかに泊まるアドレスホッパーの支出のうち、大きな割合を占めるのがホテルの料金。
通常のホテルの料金を支払っていると、その額は当然かなりのものになってしまいます。
しかし、サブスクなら通常よりもずっとお得に利用できるため、アドレスホッパーにはおすすめ。
むしろ、必須だといってもよいでしょう。

・次の滞在先探しがしやすくなる
次々と滞在先を変えていくアドレスホッパーは、常に次の滞在場所を探し続ける必要があります。
何もないところから情報を見つけるのには苦労しますが、サブスクを利用すればそこにはホテルの情報が集中しています。
この中から場所や部屋タイプなどで検索し、自分に合ったホテルを探せばよいため、ホテル探しの手間を減らせるのがメリットです。

・人との出会いが増える
同じようにホテルのサブスクを利用するアドレスホッパー同士の出会い、地元の人との出会いなど、人との出会いが旅の楽しみですね。
ホテルのサブスクを利用してできた、お金と時間のゆとりがあるからこそ、新たな出会いがより充実したものに変わります。

5.おすすめのホテルサブスク3選


次に、アドレスホッパー向けのホテルのサブスクを3つ紹介しましょう。

unito(ユニット)

都心にある家具家電つきの部屋で、快適な暮らしができるホテルのサブスクがunitoです。
unitoならリーズナブルなホテルも、キッチンや調理器具など生活のために必要な道具まで揃ったサービスアパートメントも、多数みつかります。
契約は月単位となりますが、泊まらない日は料金が戻ってくる「リレント機能」がunitoの特徴。
利用した日数に合わせた料金を支払えばよいのは、わかりやすくてうれしいですよね。

仕事のために都心に1箇所生活拠点を持っておきたい、そして全国各地にも出かけたいというアドレスホッパーなら、ぜひチェックしておくべきサブスクです。

HafH(ハフ)

ライフスタイルに合わせた5つのプランから選べ、国内外の1,000以上のホテルを利用でき、無理なく旅を楽しめるサブスクがHafHです。
HafHコインという独自のシステムをうまく使うと、豪華なホテルにもお得に泊まれるのが特徴です。

③Hostel Life(ホステルライフ)

日本初の宿のサブスクとして登場したHostel Life。
初期費用は無料、最短1か月から始められ、全国35箇所の施設を利用できます。
暮らしに焦点を当てた「ホステル暮らしパス」なら、住民票を置ける拠点もあります。

6.アドレスホッパーになるなら「unito(ユニット)」


今回は、アドレスホッパーにホテルのサブスクがおすすめな理由や、おすすめのサブスクなどを紹介しました。
ぜひホテルのサブスクを利用して、新しい場所や人との出会いの時間を充実させてくださいね。

中でもぜひ注目してほしいのが、unitoです。
unitoは東京に多数の部屋を用意しています。
リーズナブルに暮らせるカプセルタイプのホテル大浴場付きのホテル住民票が置けるうえ大容量の収納スペースがある部屋キッチンやジムつきの部屋など、さまざまなタイプの部屋のなかから選べるのもうれしいですね。

東京を拠点とすれば、全国さまざまなところへと旅しやすくなりそうです。
unitoを利用して、アドレスホッパーの暮らしを満喫してみませんか。


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