オフィス近くに暮らす私は「仕事人間」ではなく「ライフハッカー」だと思う

¥115,500〜 /月 神田駅から徒歩5分 月20日〜滞在可能

本好きが高じて、新卒で就職した出版社。
配属先は営業部。毎月出張がある多忙な日々に、必死に喰らいついてきた。

あっという間に時はすぎ、いつの間にかアラサーの仲間入りを果たした私は、後輩も増え、ますます忙しさを極めた。
その一方で、なにもすることがなく、途方もないモラトリアム時間を潰すように、本をめくっていた日々が恋しくなった。

そんな私は、最近、出張先の東京で「unito」という部屋を借りた。
住んだ分だけの家賃で住めるという驚きのシステムで、月の3分の1を東京で過ごす私にはもってこいのベースキャンプだった。

まだまだ紙社会の出版社は、荷物が多く、ホテルは荷物を置いておけないのが不便だった。


アクセス抜群の街 神田で暮らす

神田のunitoは、どこの営業先にいくにもアクセス抜群。また、成田国際空港まで車で46分なので、急な出張でも時間に余裕ができてありがたい。
便利さ故に、少々都会すぎるかと思っていたが、住んでみるとだんだん、居心地の良い街になっていく。
昔ながらの定食屋や、作業のしやすいカフェなど、落ち着きと、都会らしさのバランスがよく、なかなか良い街に出会えたと思っている。




部屋のベッドは、ダブルベッド。
十分に寝返りが打てる広さのベットなので夜はゆっくり休むことができる。




時間が空いている日はテレビ鑑賞を楽しむ。家具家電つきで、入居初日から、快適な暮らしができたのはありがたいポイント。すでに賃貸を借りているので、冷蔵庫や洗濯機などを、もう1式揃えるのは嫌だった。




デスクもあり、残った仕事はお部屋でも集中してできる。
Wi-Fiは契約が不要で、備え付け。料金も家賃に含まれている。




おやすみ前には枕元で携帯を充電。電気のスイッチなどもベッド脇にあって便利だ。




丸い机は飲食用。デスクスペースと用途を分けられるので嬉しい。




特にお洋服が多くなる寒い時期に嬉しい、クローゼット付き。
また、備え付けのドラム式洗濯機で一気にお洋服を洗えちゃいます。




お出かけ前は洗面台で身だしなみのチェック。
鏡が大きいのでメイクもしやすい。


住んだ分だけの家賃で暮らせる部屋「unito」

東京でも部屋を借りるといった時、友達や同僚は「仕事人間なんだから」と、私を心配しているのか、それとも少し馬鹿にしているのか、そう言って笑った。

だけど、私が東京に部屋を借りたのは、仕事のペースはそのままに、自分の時間をより居心地がよく、自分のものにするための「ライフハック」だと思っている。

東京出張の度に、ホテルを探す手間も省け、自分の荷物を置いたいつもの部屋に帰ることができる。おかげさまで、本を読む時間も格段に増えた。

いつの間にか、繰り返してしまっている面倒なことを解決する方法は、きっとどこかにある。unitoに住んでから、そう考えるようになった。

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