マンスリーマンションとは?東京のおすすめ物件5選も紹介!

「マンスリーマンションって何?」 「契約が面倒なんじゃない?」という方に、この記事ではマンスリーマンションの説明やメリット・デメリットなどもお伝えします。 その中で、マンスリーマンションを探す際のおすすめサイトとおすすめ物件を5つずつ、紹介しましょう。あなたのライフスタイルにあったマンスリーマンションを見つけてくださいね。

1.マンスリーマンションとは?


マンスリーマンションとは、その名前が示す通り、「マンスリー(=月ごとに)」の契約で借りられる賃貸物件のことです。
通常の賃貸物件は2年契約が多く、途中で解約すると違約金が発生します。
一方、月単位で契約できるマンスリーマンションははじめから滞在期間が数ヶ月だと分かっている場合にとても便利です。


2.マンスリーマンションのメリット・デメリットとは?


急な単身赴任や、お試しで一人暮らしをしたい人、最初にかかる費用を抑えたい人などに、マンスリーマンションは向いています。
メリットとデメリットに分けて特徴を解説します。

・マンスリーマンションのメリット


①家具家電付き

ほとんどのマンスリーマンションは、部屋に家具家電が備え付けられています。
フライパンや鍋などの調理器具や食器類、ハンガーなど、生活に必要なこまごましたものまで用意されているところもあります。
引っ越しに伴って、あれこれ用意しなくても済むのは魅力ですね。

②ライフラインが整えられている

通常の賃貸物件では、引越し後に電気・ガス・水道といったライフラインの契約をする必要がありますが、マンスリーマンションではすべて準備されています。
インターネットや、BSテレビなども利用できる物件もあります。

③初期費用がかからない

通常の賃貸物件では、契約時に敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用がかかります。
しかし、マンスリーマンションでは不要です。

・マンスリーマンションのデメリット


①月額費用が割高

初期費用がかからなかったり、家具家電がついている分、通常の賃貸物件と比べると、月額の費用は割高になります。
そのため、滞在が長期になると、通常の賃貸物件を借りるときと比べて、トータルで高くなることもあります。
半年以内の滞在なら、マンスリーマンションのほうが通常賃貸よりお得なことが多いようです。

②好きな家具を使えない

既に家具家電が備え付けられているので、使いたい家具や、こだわりのインテリアなどがある人には不向きです。

③中途解約すると費用が返ってこない

マンスリーマンションでは3ヶ月契約、6ヶ月契約といった期間での契約をするケースもあります。
費用は契約時にまとめて支払いますが、諸事情のために途中で解約しても費用は返ってこないことが多いようです。


3.1ヶ月の平均費用は?


東京のマンスリーマンションで1ヶ月にかかる費用の平均は10~15万円。
対して、東京の賃貸マンションの平均家賃は、千代田区のワンルームの場合、6.6万円です。
マンスリーマンションの月額費用には、初期費用・家具家電費・インターネット利用料などが加算されているので、通常賃貸よりも割高になります。
全体で考えると、入居期間が半年くらいまでならマンスリーマンションがお得、それ以上済むなら通常賃貸がお得、といえるでしょう。

4.おすすめのサイト5選


では、マンスリーマンションを探すときにはどこからスタートすればいいのでしょうか。
おすすめのサイトを5つ紹介します。

・リブマックス

全国に20,000室以上の物件を扱っており、365日、年中無休で対応してくれるので、急な転勤や出張などにも安心です。
専門の担当者が希望の物件を探してくれる「物件リクエスト」も利用してみましょう。
お得なキャンペーンも多数用意されています。

・東京マンスリードットコム

短期から長期まで、期間を自由に選べるのが特徴です。
「女性におすすめ」「オートロック」「デザイナーズ」「高級・ハイグレード」など、「こだわり検索」で希望にあった部屋探しができます。

・NOWROOM

東京エリアを中心に、全国50,000件以上の部屋を探せるサイトです。
スマホ1つで予約が可能。
LINEでカスタマーサポートに問い合わせもできるので、安心ですね。

・GOOD STAY

最寄り駅まで徒歩5分以内、築10年以内の物件を中心に扱っているのが特徴です。
問い合わせから申し込み、契約、利用まで、電話やメールで対応するため、来店不要。
できるだけ費用を抑えたい人向けに、さまざまなキャンペーンも実施しています。

・ユニオンマンスリー

水道光熱費は不要、リーズナブルな部屋が多数見つかるユニオンマンスリー。
360°オンラインでの内見が可能なのはうれしいですね。
忙しくて物件探しが大変という人には、コンシェルジュが部屋探しを無料でサポートしてくれます。
入居中にトラブルがあっても、24時間駆けつけサービスがあるのが心強いです。

5.東京でおすすめのマンスリーマンション5選


都内には、さまざまなタイプのマンスリーマンションがあります。
その中から、5つを見てみましょう。

・ユニオンマンスリー芝浦ベイサイド3

ゆりかもめ芝浦ふ頭駅から徒歩10分の、オートロック、上階で眺望抜群、日当たり良好、デザイナーズなど、女性にうれしい条件が揃っているマンスリーマンションです。
落ち着いたベージュでまとめられた室内インテリアは、大人の女性のくつろぎの時間にぴったり。
人気の港区でこのグレードながら、月額129,900円~の賃料も魅力です。

・マイナビSTAYドムス王子飛鳥山

都電荒川線飛鳥山駅から徒歩3分。
オートロックや宅配ボックス、インターネット、BS/CSテレビ付きの1Kです。
家具家電のほか、食器一式やタオル類、スリッパも用意されているので、入居してすぐに生活がスタートできます。
1ヶ月の費用は、賃料99,000円に、共益費と水道光熱費、清掃料が加わって、総額153,000円となります。

・クレイノmz三河島

駅から徒歩8分、ホームセキュリティ対応、宅配ロッカーあり、ロフト付きなど、安心と暮らしやすさが共存する部屋です。
インターネット使い放題・U-NEXT一般作品見放題プランもあります。
気になる費用は、水道光熱費込で3ヶ月505,225円です。

・フロンティラ中目黒

生活しやすい祐天寺エリアにある、メゾネットタイプの新築1LDKです。
時間を有効に使いたい人には、週1回の定期清掃が含まれるプランもあります。
電動キックボードやシェアサイクルのステーションがあります(有料)。
費用は1ヶ月だけなら325,000円/月、3ヶ月からなら266,500円/月、6ヶ月からなら260,000円/月です。
 

・シロシブヤ

渋谷駅まで徒歩7分の場所にある、フルリノベーション済みのデザイナーズ戸建物件です。
白い壁と木の温かみのある床など、落ち着きを感じさせるデザインに包まれた暮らしが叶います。
1階のダイニングキッチンに備えられたプロジェクターとスクリーンで、ゆったり映画鑑賞も。
2階には広々としたリビングがあります。
1ヶ月345,000円の賃料に、水道光熱費や管理費が加わって、総額400,000円です。



6.手頃なサービスアパートメントを探すなら「unito(ユニット)」




今回は、おすすめのマンスリーマンション探しのサイトや、おすすめの物件を紹介しました。
ここまで「マンスリーマンション」に注目してきましたが、最後に同じようなニーズの人にぴったりな「サービスアパートメント」を利用することができるunitoを紹介します。

サービスアパートメントとマンスリーマンションの共通点は、以下の通りです。
・月単位で契約できる
・家具家電がついている
・電気・ガス・水道・インターネットなどが始めから用意されている

また、相違点は次のようになっています。
・ホテルのように、室内清掃やリネン交換などのサービスが受けられる
・施設によっては、ホテルのようにコンシェルジュが付く

出張や単身赴任など忙しいビジネスパーソンには、マンスリーマンションだけではなく、サービスアパートメントもおすすめです。

「帰らない日は家賃がかからない」料金システムが特徴のunito(ユニット)。
unitoのサービスアパートメントには、このシステムを利用できるものもあります。
たとえば、シタディーン新宿東京は、モダンな家具とシステムキッチンを備えた部屋。
バイリンガルのフロントスタッフが24時間常駐し、ジムや朝食ビュッフェが楽しめるラウンジがあるなど、ホテルのような快適な時間を過ごせます。
月額料金は264,000円ですが、帰らない日は1泊あたり8,800円割引となるので、月に25日利用するなら220,000円に。

マンスリーマンションにこだわらず、滞在を快適にするサービスアパートメントにも目を向けて、あなたらしい暮らし方を見つけてくださいね。

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