【徹底解説】カップルでホテルサブスクサービス使えるの?

「ホテルのサブスク(定額制)サービスが人気らしいけれど、カップルでも使えるの?」 そんな疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。 結論から言いますと、カップルで使えるホテルのサブスクサービスはあります! この記事では、カップルで使えるホテルのサブスクサービスについて、どのようなものなのか、メリットやデメリットは何かなどについて、詳しくお伝えします。

ホテルのサブスク(定額制)サービスとは?




ホテルのサブスク(定額制)サービスとは、毎月一定額を払ってホテルをお得に利用できるサービスです。
旅行や出張に使いたい人向けの毎月1泊から数泊のプランもあれば、ホテルに「住む」人向けのプランもあります。
また、移動が多い人のためにその都度「違うホテル」を利用できるプラン、連続して「同じホテル」を利用するプランなど、さまざまなプランがあります。
ライフスタイルや予算などに合わせて、お得にホテルライフを楽しみましょう。

ホテルのサブスク(定額制)サービスってカップルで使えるの?


ホテルのサブスクサービスは、1人でしか使えないサービスだと思っている人もいるかもしれません。
しかし、カップルで使えるサービスもあります。

unito(ユニット)



unito(ユニット)」は、月に5日から住める部屋が探せる、ホテル暮らしのためのサブスクです。
unitoが他のホテルサブスクサービスと大きく異なる点は、「使った分だけ料金を払う」システムであること。
unito独自の「リレント」機能を利用すれば、使わなかった日の料金はかかりません。
たとえば、押上駅から徒歩9分のところにある「リレントレジデンス押上」は、カップルでも利用できる、キッチン・キッチン用品・洗濯機付きの部屋です。
基本料金は月額129,000円ですが、7日前までにリレントを申請すると1泊あたり3,000円値下げとなります。
外泊時にはベッド下の管理スペースに荷物を入れておけばよいので、他のホテルのように全ての私物を持って移動することもありません。
また、浜町駅徒歩から5分の「HAMACHO HOTEL」は広々とした40m2の部屋。
江戸の風情と下町情緒を併せもつ東京日本橋浜町。植物が窓越しに眺められる客室や日本の技術を現代のインテリアデザインに落とし込んだ居心地の良い空間が特徴的な個室ホテルとなっています。
月額155,000円ですが、リレント値下げは1泊あたり5,000円値下げとなります。

平日は便利な都心のunitoの部屋で仕事と2人の時間を満喫しながら、週末はレジャーや旅行も楽しむ、という使い方ができるのがunitoの特徴です。

ホステル等であれば他の人と共同で部屋を利用する場合もありますが、unitoは個室でプライベートが確保されている部屋がたくさんあるので安心して利用することができます。

②HafH(ハフ)


「HafH(ハフ)」は全国1010以上の施設を月額2,980円から利用できる旅のサブスクです。
「コイン」を使って宿泊するシステムで、ホテルや部屋によって必要なコイン数が変わります。
このコインはプランに応じて毎月付与され、招待やキャンペーンなどでも増やすことができます。
ハフのサービスは原則1名向けですが、部屋のタイプに「◯名同伴可」と表記があれば、ハフ会員以外の人も一緒に宿泊可能です。
ホテル検索をする際に、「絞り込み」機能で「同伴可能」を選択すると、カップルで宿泊できる施設が見つかります。
たとえば、「sequence KYOTO GOJO」の「ツイン」は1泊175コインで「同伴1名まで可」、「フレイザースイート赤坂東京」の「デラックスキング」は1泊450コインで「同伴1名まで可」となっています。
月額9,800円の「スタンダードプラン」の場合、毎月の上限宿泊数は3泊まで、付与されるコイン数は毎月200コインです。
しかし、登録時のキャンペーンでもらう100コインと、友だちを招待してもらう100コイン、前月余った1泊を交換した50コインを合わせると450コインに。
賢くコインを貯めて、豪華なホテルに宿泊するのも楽しみですね。

③Hostel Life(ホステルライフ)


ホステルとは低価格で泊まれる宿泊施設を指し、多くは相部屋(ドミトリー)が基本でトイレ、シャワーは共用となっています。
旅行者同士のコミュニケーションや、地域の人との繋がりもホステルの魅力。
「ホステルライフ」は、全国24都道府県36箇所の魅力いっぱいのホステルに、お得に泊まったり住んだりできるサービスです。
月3泊9,000円の「お試しパス」、家とホステルで暮らす月22,000円からの「2拠点パス」、住民票を置くこともできる月45,000円からの「ホステル暮らしパス」の3種類のパスから、自分のスタイルに合わせて選びましょう。
「ホステル暮らしパス」のうち、月49,500円からの「個室プラン」では同伴者1名までが無料で利用できます。
同伴者は別の人でもOKなので、パートナーが用事で不在のときには、友人と利用することもできる点がユニークですね。

ホテルのサブスク(定額制)サービスをカップルで使うメリットは?


実家暮らしだったり、離れた場所に住んでいたりするカップルなら、ゆっくりした2人の時間を楽しむために、個室タイプのホテルを利用することも多いでしょう。
お得に利用できるホテルのサブスクサービスで、充実した時間を過ごせるのは大きなメリットです。
同棲を考えているカップルの場合、賃貸物件探しや引っ越しは手間がかかります。
家具やカーテンなど、こまごまとしたものを一つずつ揃える時間やお金をうまくカットしたいと考える合理的なカップルが選んでいるのが、ホテルを利用したお試し同棲です。
ホテルなら敷金・礼金は不要で、家具や家電は備え付け。
水道光熱費やWi-Fi、清掃やタオル交換もホテルの利用料に含まれているため、すぐに2人の暮らしを始めることができます。
また、賃貸物件ではなかなか難しい、共通の趣味をするのに便利な場所(テーマパークやスポーツ施設に近い、など)を選びやすいというメリットもあります。
賃貸よりも気軽に部屋を移せること、通勤に便利な立地を選べること、ジムやコワーキングスペースといった便利な共用施設があるホテルも多いことなども、ホテル暮らしのメリットです。

ホテルのサブスク(定額制)サービスをカップルで使うデメリットは?


一方、ホテルのサブスクサービスをカップルで使うデメリットもあります。
まず、旅行に使う場合、サブスクサービスのうちカップルで利用できるプランは限られていることがあげられます。カップルで使えるホテルのサブスクサービスを紹介
カップルに対応したプランか、追加料金がかかるのかなど、施設やプランによって変わるので、きちんと調べてから利用するようにしましょう。
ホテル暮らしの場合は、通常の賃貸物件に比べると荷物を少なくする必要があります。
それまで使っていた家具や家電、私物などを処分するのか、どこかに保管しておくのか、その後のことも考えて荷物を減らしたいものです。
ホテルの部屋はエアコンの調整がしにくくて体調管理が難しい、キッチンのない部屋だと自炊ができない、あるいは観光地に近いホテルだと静かに暮らしにくい、などのデメリットもあります。

カップルで利用するにあたっての注意点とは?


ホテル暮らしをする場合、住民票を置いたり郵便物を受け取ったりできるホテルは限られています。
今の自分たちに何が必要かをしっかりと見極めて、ホテルを選ぶとよいでしょう。
unitoには「住民票取得可能」な部屋も多数あります。検索条件に入れることもできるので、ぜひ試してみてください。

まとめ:カップルで使えるホテルのサブスクサービスを紹介


今回は、カップルで利用できるホテルのサブスクサービスについて紹介しました。
旅行や普段の暮らしにホテルのサブスクサービスをうまく利用して、2人の絆を強めてみてはいかがでしょうか。

unitoではカップル向けのホテルもたくさん用意しているのでぜひ一度検討してみてください。

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