「久しぶりの銀座のお部屋だなぁ。」
出張先の東京、高らかな足取りで帰路につく。クタクタに疲れていても「ただいま」と思わず言ってしまいたくなるお部屋がここにある。今日は私が暮らしている銀座のunitoについて紹介しようと思う。
私の仕事はフリーのグラフィックデザイナー。普段は名古屋の実家が仕事場だが、大きな案件に関わることとなり、しばらく東京と名古屋を行き来する生活を送ることになった。
はじめは「ビジネスホテルを長期で借りたらいいじゃん!」と自分の住まいのことなんて後回し。それよりも仕事のことで頭がいっぱいいっぱいだった。
ただ、体は気がつかないうちに堪えていく。
「ああもうだめだ。ここでは私は暮らせない。」
最低限の設備は十分整っているけれど…。「泊まる」ことに向いていても「暮らす」ことには向かないこともあるんだ…と、私は身をもって実感することとなった。
銀座でゆったりと暮らす
たまたまインターネットで見つけたunito。
ぼーっと、ホームページをスクロールしていたら、住んでみたいなあと思うお部屋が何件か見つかり、早速、unitoのコンシェルジュさんにLINEをしてみることに。現在の私の状況を聞いてくださり、ゆっくり過ごせる場所をという私の希望を伝えたところ、提案してくださったのが銀座のunito。銀座=キラキラした街という認識だった私は、住むとは無縁な街だと思っていたが、こだわり抜かれた内装にひかれ、まずは2週間から暮らしてみることに決めた。
お部屋に入る前に出迎えてくれたのはおしゃれなロビー。
「うちの下でね。」なんて、少し自慢げに待ち合わせたいお気に入りの場所。
帰ったら何をしようか、ちょっとウキウキしながら歩く廊下は楽しい。
ただ一方で、帰れば帰るほど馴染みのある”私の部屋”に。
「ただいま」
今日も無事に帰宅しました。
身だしなみを整えたい時に便利な全身鏡。
着込むことが多い冬でも収納に困ることはない、クローゼット。
洗面台は、十分な広さが確保されているので慌ただしい朝に大助かり。
髪を結い直しながらお部屋モードに。
鏡が大きく、ライトが明るいので、お出かけメイクも、バッチリ決まる。
窓の外をみると、辺りはすっかり陽が落ちてきました。
足を伸ばせる椅子に座りながら、ゆったりと本を読む。
銀座の街の喧騒を忘れ、ホッと一息つける。扉ひとつで、ガラリと世界を変えてくれるこの部屋が好きだ。
冷蔵庫とポットは備え付け。
こんな寒い日にはポットがあると嬉しい。
よく使う小物類はベットの隣の引き出しに収納。
ちょっとしたものを入れるスペースがあると物が散らからないので嬉しい。
今日は早めに休もうかな。
コンセントが近いのでスマホの充電にも便利。
グーッと体を伸ばして、ベットに入る。
大きくてふかふかのシモンズのベッドは、なかなか購入は難しいので、備え付けなのはありがたい。
それでは「おやすみなさい」
大人女子のための銀座巡り
新ポーラ銀座ビル | 銀座のunitoまで3分
美容・美術・美食が揃う「新ポーラビル」自分磨きをしたい時はここへ。
カフェトリコロール本店 | 銀座のunitoまで7分
レトロ可愛い開店ドアが特徴的な「カフェトリコロール本店」中でもエクレアは絶品。
GRANNY SMITH | 銀座のunitoまで11分
最後にやってきたのはアップルパイ専門店。出来立てサクサクのアップルパイ。いろんな種類があるのでお気に入りのアップルパイを見つけてみて。
住んだ分だけの家賃で暮らせる部屋「unito」
急遽東京に長期滞在することとなった私。ビジネスホテルでの暮らしは中々疲れが取れず「暮らす」場所としてはいまいち合わなかった。だけどunitoは住んだ分だけの家賃しかかからないので、コスパも良く、私の暮らしにぴったりのサービスだった。
unitoで暮らし始めてからは、お仕事に全力で打ち込み、帰宅後はお部屋でしっかり休むという、メリハリのある暮らしを送るようになった。
お部屋を出れば、輝く銀座の街が広がり、素敵な喫茶店があちらこちらにあるところも気に入っている。
明日は都内へ観光に行ってみようかな。銀座はどこにいくにもアクセスがいい。
これからも続くであろう、私の東京暮らし。
unitoを上手く利用しながらお仕事もプライベートも思いっきり楽しみたい。