残業がある日だけ帰る都心の部屋|サラリーマンのための新しい暮らし方

¥34,500〜 /月 JR目白駅徒歩1分 月23日〜滞在可能

夜中の1:00すぎ、家に帰ると、妻を起こさないように、テーブルの上に置かれた食事を温める。せっかく美味しく作ってくれたご飯も、できたてのうちに食べてあげれないのが申し訳ないなぁと思う。ただ、私が働くのは創業して間もない、いわゆるスタートアップ企業。今日も、明日も、負けるわけにいけない。1日1日の積み重ねが結果になる。帰りが遅くなるのは致し方なくも、課題に感じていた。

ある日、友人のそのまた友人が、住んだ分だけで住める家「unito」というサービスをやっているらしいと聞き、私は残業する日だけ住む家を「unito」で借りることにした。


オフィスから近いエリアで住みたい街を選ぶ。


私が選んだのは目白。勤務先の池袋から一駅という利便性の良さに引かれた。残業がある日だけ帰る場所となると、オフィスへのアクセスのしやすさが最も重要である。池袋は繁華街のため夜でも賑やかなイメージがあるが、目白の街は自然も多く心地よい場所だ。

目白のunitoは残業疲れも癒す場所





帰ってきたらまずは貴重品類をロッカーへ。使うものだけ手元に置いておいておけば、お部屋の中でスペースを気にせずゆっくりくつろげる。




早めに帰れた日や出勤前の時間など、共同スペースに来れば、ちょっとした作業ができるのでありがたい。



急な会議が入ってしまった時は個室の作業スペースで。電話ボックスのように隔離された空間なので、熱が入って、ついつい声が大きくなってしまう会議や、情報漏洩に気をつけなければならないクライアントとの会議も安心だ。



夜、お腹が空いた時に嬉しい、電子レンジ&トースター。
簡単な夜食をつくるには、十分な設備だ。




外も暗くなってきたので今日はそろそろ休もう。ハンガーに上着をかけたら訪れる、自分の時間。残業がある日は自分の時間なんて持てないと思っていたが、unitoに住み始めてからは、移動時間が削られ、その分、リフレッシュする時間を持つことができている。




コンセントに充電器を指して、携帯を充電。お茶を飲みながら、今日の出来事を振り返ってみたりする。




家にいるとなかなかしづらい読書も、一人になると集中できる。
結婚してから、なかなかとれずにいたインプットの時間も、十分確保できるようになった。

大人のための目白散策

切手の美術館 | 目白のunitoから8分

やってきたのは、世界中の切手や切手に関わる書籍や封筒などを展示している博物館。マニアではない人も老若男女が楽しめるスポット。様々なデザインがあって面白い。

熟成自家製麺 吉岡 | 目白のunitoから3分

鳥メロ 目白通り店でランチタイムのみ店舗を間借りして営業しているラーメン屋さん。麺を打ち立て麺・熟成麺から選ぶ事ができる。特に熟成麺は濃厚で美味しい。その日の気分に合わせて、何度でも通いたくなるラーメン屋さん。


目白のunitoで暮らす二拠点生活


帰らない日は家賃がかからない家「unito」

普段は家族が待つ家で暮らし、残業で帰りが遅くなる日だけ目白のunitoで暮らす日々。unitoは、住んだ分だけの家賃で住めるため、無駄がない。

残業がある日だけ目白のunitoで暮らすようになってから、私の暮らしは一変した。オフィスと目白のunitoの距離が近いことで、電車の時刻を気にすることなく、仕事に没頭できるようになった。残業後は直ぐに休むことができるので、疲れを明日まで持ち越すこともない。
またい家に帰れば、妻の負担も減ったようで、笑顔で「ただいま」と言ってくれる日が増えたように感じる。

今まであるようでなかった残業が多いサラリーマンのための新しい暮らし方。
家族がいる家に帰らない日をつくることは、家族との距離を広げることだと思っていたが、むしろ、unitoに住み始めてから、家族との距離はぐっと近づいた気がする。
仕事と家族、メリハリをつけることで、どちらもこれまで以上に大切にすることができるようになった。

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