一人暮らしだからこそ、1ヶ月から住めるunitoで2DKを試してみる

初めての一人暮らしは、就職と同時に暮らし始めた大久保の1K。

都心の家賃は高い。
聞いてはいたけど、いざお部屋探しを初めてみると、その差に驚きを隠せない。
駅までの距離や、電車に乗っている時間を伸ばせば、もう少し広い部屋に住めるが、その分朝は早くなる。
結局、「社会人になれば、忙しくなるから、できるだけ近いところに住みなさい。」という母の助言の影響で、私は、部屋の広さよりも勤務地までの距離を優先した。

賃貸の2年縛りに、部屋選びを後悔する日々

いざ入社をすると、目まぐるしく日々が過ぎ去っていく。
残業、そして、飲み会、近くに住んでよかったと、母の助言の的確さを改めて感じる。

ただ、数週間、数ヶ月と経つと、1Kの部屋に不便が生じてくる。
例えば、社会人になり、買い物が増えると、服や物を置く場所が足りなくなる。
さらに、去年からは週3回のテレワークが始まって、この狭い部屋にさらにデスクを置かなければいけなくなってしまった。

学生のころには想像できないほど、暮らしぶりが変わり、私は「もう少し広い部屋にすればよかった」と後悔しながら、2年の契約期間がすぎるのを待った。

1ヶ月契約の「unito」で2DKを試してみる

2年の契約期間満了の月が近づき、お部屋探しを再開することに。
仕事部屋とくつろぐ部屋を分けたいという思いもあり、2DKに住んでみたいと思いつつも、一人暮らしには広すぎるかなと悩んでいると、「unito」というお部屋探しサイトを見つける。



「unito」は、最短1ヶ月から家具・家電つきの部屋に住むことができるようで、まずは、1ヶ月、お試しで2DKのお部屋に住んでみることにした。

テレワークでも仕事とプライベートにメリハリを

1Kでは、仕事をするにも、食事をするにも、睡眠をするにも、何をするにも1つの部屋しかなかったが、2DKともなれば、用途によって、部屋を分けることができる。

ミントグリーンの壁紙は、リラックスできる寝室

若草色の壁紙は、集中できるダイニング

ちなみに、このお部屋は、家具・家電のみならず、光熱費やWi-Fiも事前に契約されていて、料金は家賃に含まれているので、入居した初日から、Wi-Fiでサクサク仕事ができた。

2人並べる広々キッチン

今日は友人を呼んでホームパーティ。2人並べる広いキッチンは、ホームパーティに持ってこい。お部屋の色と統一された、グリーンのお皿も備え付け。

十分な収納に、私物は全て片付けて

洋服はもちろん、スーツケースなど大きな荷物も入る広々としたクローゼット。

住んだ分の家賃で暮らせる部屋「unito」

2DKにした分、膨らんだ家賃。
でも、住んだ分の家賃で暮らせる「unito」なら節約ができる。
土日は、千葉にある実家に帰ったり、旅行に行ったりして、部屋を使わないことで家賃を節約している。なんと、このお部屋は1日帰らないと6,450円家賃が安くなる。

20代のうちは、1ヶ月契約のunitoで妥協ないお部屋選びを

学生から社会人になった20代前半戦は、来年の自分の暮らしが全く描けないほど、激動だった。彼氏ができて同棲をしたくなったり、テレワークで家にいる時間が増えたり、母の介護が必要になったり、ギターを始めて防音室が欲しくなったり、これまで予想できないことばかりだったように、これから巻き起こることも、きっと予想できない。

だからこそ、1ヶ月契約のunitoで、いつも自分にフィットした部屋で暮らせるようにしたい。予想できないできごとを、いつも前向きに受け止められるように、これからもunitoで妥協のないお部屋選びをしたい。