体と心が”ととのう”恵比寿サウナ付きunitoに半定住する暮らし

¥36,800〜 / 月 恵比寿駅徒歩2分 週3日〜 | 月15日〜滞在可能

友人が航空券を探すために開いた「スカイスキャナー」を横目に、いつの間にか「旅人」の私から脱皮していたことに気がついて、胸がくっと、切なくなる。

まるでツイッターを開くように、スカイスキャナーを開いては、安い航空券を探していた日々を思い出すと、旅する気持ちを思い出して、いてもたってもいられなくなる。

「旅はおやすみ。でも暮らしを旅にすることはできる。」
そう語る友人は、東京に”ととのう”家をひとつ持ち、月の2週間ほどを、京都や福岡などの地方で暮らす。

「荷物や仕事、軽やかに旅をするために、東京においていきたいものがある。」
今日は、“ととのう”を携えた、彼女の旅暮らしを綴ります。


体が”ととのう”。サウナつきのunitoが、半定住する東京の家

「セルフロウリュ」が楽しめる、本格北欧式サウナ






96度の北欧式サウナは、木々の温もりを感じる穏やかで洗練された空間。
サウナの利用者が自分自身でお湯をサウナストーンにかけて蒸気を立てる「セルフロウリュ」を、不慣れながらに行ってみると、瑞々しく広がるアロマの香りが、フィンランドの旅の記憶を呼び覚ます。




サウナ→水風呂→外気浴が、サウナの基本ステップと言われているが、ここではウォームピラーというのを使って、シャワーよりも柔らかな水浴びで、サウナで火照った体を急冷する。
温度は、常温・30℃・25℃・20℃・15℃の5種類あり、その日の体調に合わせて温度を選べるのが住む人にとって嬉しいポイントだ。




部屋は、カプセルタイプ。「半定住には十分」と友人は話す。

「やっぱり家にサウナがあるので毎日入っていたのですが、1番驚いたのが目覚めがすごくすっきりしていたこと。カプセルホテルって、朝日が入ってこないから、朝なかなか起きれないんですよ。でも、サウナの効果ですごい質のいい睡眠が取れてるのか、朝すごいすんなり起きれて、それにすごくびっくりしました。ととのってきているなと感じました。」


体が”ととのう”。サウナつきのunitoが、半定住する東京の家

サクサクWi-Fi、木目調の壁に囲われた静かなラウンジ




「”ととのう”の意味として、まず体調をととのえるっていうのが、ひとつあると思うんですけど、体調を整えて、心を落ち着かせて、自分がポジティブになっている状態を作るようにしています。その状態になってから、読書したり映画を見たり、自分のインプットを取り入れるようにしています。」




自由に使えるラウンジは、Wi-Fiも自由に使えるため、仕事や読書の場所にもってこい。
貯まった仕事と積読を、ととのった体で一気に消化して、頭を整えていく。

恵比寿駅徒歩3分。仕事仲間や友人にも会いやすい好立地




「面白いのが、恵比寿に暮らしているよっていうと、友だちが遊びにきてくれることが多くって、集まりやすい場所なんだなと思いました。周りにサウナ好きな人が多くて、今サウナのあるところ泊まってるよって言ったら、えー!行ってみたい!てなって、1人泊まりに来てくれたし、また明日2人来てくれます。笑」

ここのunitoは、恵比寿駅徒歩3分の位置する。渋谷や目黒、広尾までも歩いていける最高の立地だ。友人と集まる場所としてもってこいの恵比寿は、友人と語らう心が”ととのう”時間を自然と生み出す。



グルメも"ととのう"街、恵比寿。unitoおすすめグルメ情報

恵比寿といえば、グルメが"ととのう"街でもある。
ここで少し、恵比寿のunitoに住んだら、ぜひ行ってほしいお店をちょこっとご紹介!
(ちょこっとに収まりませんでした…)

marugo deli ebisu | 恵比寿のunitoから徒歩10分



Poke’s Fish Market | 恵比寿のunitoから徒歩4分



CAFE GITANE| 恵比寿のunitoから徒歩7分



GREEN BROTHERS | 恵比寿のunitoから徒歩4分



ひいらぎ | 恵比寿のunitoから徒歩2分




バインミーを片手にやっぱりするのは、やっぱり旅のはなし

サウナ後の体に染みる東南アジアの味「バインミー」





すぐ隣のビルには、ベトナムのソウルフード「バインミー」のお店がある。
サウナでととのった静かな体で、パクチーとスパイシーな豚肉を噛み締めると、東南アジアの風が一気に吹き抜ける。
バックパックを背負って、メコン川をみた時、あのどこへでも行けそうな気持ち。再び熱を帯びて、私たちを饒舌にさせる。

「コロナの前は海外を巡っていましたが、今は国内ばかりを転々としています。常に自分がワクワクできる環境に身を置いていたいっていうか、それは結構私だけかもしれないんですけど、ずっと同じところにいると、水が濁ってきてしまう様な感覚が自分の中にあるんですよね。濁ってきたら新しい水に変えるっていう感覚で、移動するってことをしています。」

ととのったら、また旅へ。荷物も住民票も置いて、軽やかに




帰らない日は家賃がかからない家「unito」

unitoは、帰らない日は家賃がかからない新しい暮らしができる家。
半定住にはもってこいの暮らし方だ。

「unitoの場合は、荷物を預けたまま外泊できるのが、これまでのホテル暮らしとは大きく違っていて、すごく助かった点です。この間、1週間リレントして京都に行ったのですが、本や使わない服、事務書類をunitoに預けました。1週間という短い期間で、実家に送るのは面倒だし、自分で持ち歩くのも面倒だったので、すごく助かりました。住民票もおけるのも、すごく便利だなと思っています。」

unitoはホテル暮らしではなく「家」だから、住民票も荷物も置きっぱで◎




旅暮らしで困るのが、荷物や住民票。ホテル暮らしでは、荷物は持ち歩く必要があり、住民票も実家など、自分の拠点に置いておけないのがネックだ。
unitoの場合は、帰らない日も荷物や住民票を置いておけるのがグッド◎

ととのって軽やかになった体に、重たい荷物は、似合わない。
軽やかなまま旅にでかけられる、unitoは、旅暮らしにもってこいの家だ。

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