「アスコット」の物件を unito 化住んだ分だけの“リレント”家賃で住める「unito 池袋」誕生

二拠点生活や出張、出勤日に最適な、東京の必要最低限の住まいに都心の必要最低限の住まい「unito」を提供する株式会社Unito（本社：東京都千代田区、代表取締役：近藤佑太朗、以下「ユニット」）は、株式会社アスコット（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中林毅、証券コード：3264、以下「アスコット」）が保有する賃貸物件の数部屋を unito 化し、住んだ分だけの“リレント”家賃で住める「unito 池袋」として、2023年4月18日にオープンします。本物件は、「住む」と「泊まる」の2つの用途に最適化し、居住者が賃貸物件の居住者が家を使わない時間は、ホテルとしてさらに貸し出す「リレント」を搭載したサービスアパートメントです。「二拠点生活をする方」や出張や出社日などで「毎日都心にいる必要はないけれど、ときどき都心にいるときの住まいを探している方に最適な、東京都心の物件です。「unito池袋」：https://unito.life/listing/6456

unito について

「unito」は、時々住むのに最適な、都心の必要最低限の住まいです。

家具・家電・日用消耗品、そして、Wi-Fiや水道・電気・ガスなどのインフラ完備、必要な着替えや仕事の荷物のみで住み始めることができます。

また、お部屋探しから、内見、契約までワンストップでオンライン完結し、最短即日から入居可能です。

さらに、日本初の家賃システム「リレント」を採用しており、帰らない日は、部屋をホテルとして貸し出す（リレントする）ことで、その分の家賃を減額します。

新型コロナウィルスの影響により、都市部に集中していた居住需要が、郊外や地方に分散されつつある一方で、都市部での仕事やイベントがなくなることはなく、「時々住むための都心の家がほしい。だけど、都市部の家を1ヶ月借りると家賃が高い。」というジレンマが発生していると考えています。

「unito」は、そのジレンマを解消するシームレスな居住体験を提供し、次世代のライフスタイルに寄り添ってまいります。

リレントについて

本物件は、帰らなかった日数に応じて家賃が減額される新しい家賃システム「リレント」を採用しています。入居者が、帰らない日の部屋をさらに宿泊施設として短期宿泊者に貸し出す（Re-Rent）ことで、家を使ってない日の家賃を節約することができます。

なお、居住者が帰らない日は、居住者の所有物は鍵付き収納に保管し、運営スタッフが清掃を行った上で、宿泊者に貸し出しを行うため、一般的な宿泊施設と同様に宿泊することができます。また、宿泊者の利用後は、もう一度清掃を実施して居住者に返却します。なお、宿泊者の募集はユニットが行い、宿泊の有無にかかわらず、リレントした日の家賃は減額されます。

※宿泊料金はご利用日により異なります。